「暖房器具を安全に使いましょう」の巻き
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冬の時期は、暖房機器が原因と思われる火事ややけどなどの事故が増えます。
その原因の多くは、燃えやすいものが近くにあったなど使用者の不注意によるものですが、中には機器の欠陥から事故を引き起こす場合があります。欠陥があり修理が必要な場合、テレビや新聞などでお知らせしますが、気づかずにそのまま使用している場合も多いようです。

暖房機器の一部製品に欠陥があります
現在、次の暖房機器の一部の製品で、修理や回収を呼びかけています。
- 松下電器産業(ナショナル)製
石油ファンヒーター - 燦坤(サンクン)日本電器製
カーボンヒーター - パロマ工業製
ガスファンヒーター、ガス炊飯器 - リンナイ製
小型湯沸器(ガス瞬間湯沸器) - TOTO製
石油直圧式給湯器
対象機種など詳しくは、各メーカーへ問い合わせるか、国民生活センターや各メーカーのホームページで確認してください。

欠陥製品の確認方法
欠陥による回収や無償修理などの情報は、国民生活センターのホームページで確認できます。
- 国民生活センターホームページアドレス http://www.kokusen.go.jp/

欠陥製品でなくても、次のことに注意を!
- 暖房機器の近くに燃えやすいものを置かない
- 外出時や夜は必ず消火したことを確認する
- 機器から煙などが出た、あるいは勝手に火が消えるなど、明らかにおかしい場合は、すぐに使用をやめ、修理を依頼する
- ガス湯沸器などは、換気して使用する
お問い合わせ
富里市役所経済環境部商工観光課
電話: (商工振興班/観光推進班/観光施設班)0476-93-4942 (消費生活センター)0476-93-5348 ファクス: 0476-93-2101
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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