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「どうする?多重債務」 の巻き

  • [2014年3月13日]
  • ID:1404

事例

 複数の借金を抱え、返済ができなくなってしまいました。自己破産を考えたこともあります。どうすれば良いのでしょうか?

アドバイス

 借金を整理する方法は複数あります。状況によっては、自己破産をしなくても生活の再建ができる場合がありますので、まずは自分の希望にあった整理方法はないか検討してみましょう。必ず何らかの解決方法があるはずです。

借金がそれほどなく、毎月安定した収入がある人であれば、利息制限法に基づき計算し直し、法的に支払い義務のある借金を返済していく次のような方法があります。

任意整理

 弁護士などを立てて直接クレジット・サラ金業者と交渉して和解した内容に沿って返済していくものです。業者からの取り立てが止みます。弁護士等への費用がかかります。

特定調停

 簡易裁判所の調停委員の斡旋を受けながら、貸主と和解を図ります。決定した支払うべき金額を原則3年間で返済していくことになります。申し立て後、取り立てが止みます。
 費用をかけず自分で手続きを行うこともできます。

借金がある程度あるが、自己破産に抵抗がある、または、家や車など財産を手放したくない方などはこちらを検討するのもひとつの方法です。

個人再生手続き

 地方裁判所に申し立てし、財産を処分することなく生活再建を図るものです。
 裁判所で許可した計画に沿って原則3年間で借金の一部を返済すれば、残りは免除されます。手続きは弁護士などに依頼するようになり、その費用がかかります。

多額の借金を抱え任意整理も調停も困難となった場合の最終手段として自己破産が考えられます。

自己破産

 所有する資産(土地・建物など)を処分することになりますが、破産が宣告され、その後免責が決定されると、借金が免除されます。手続きは弁護士などに依頼するのが一般的です。
 自己破産をすると、7年間は再度自己破産ができません。また、個人信用情報機関へ事故情報が登録(ブラックリスト)され5~7年間は借金ができなくなります

 

 近年、多重債務に関する相談が上位を占めています。返済のために借金するような状況に陥ってしまったら、ひとりで悩まずご相談ください。
 「借金一本化」や「無料相談」と称して手数料を請求する業者に注意してください。

お問い合わせ

富里市役所 (法人番号1000020122335)経済環境部商工観光課

電話: (商工振興班/観光振興班)0476-93-4942 (消費生活センター)0476-93-5348

ファクス: 0476-93-2101

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