さつまいもは9月から11月頃に旬を迎えます。イモ類の中で最も食物繊維が含まれており、腸内環境を整える効果などがあります。
また、美肌に欠かせないビタミンCやビタミンB1・B2も豊富なので、女性にも嬉しい食材です。

★2021年度のさつまいも収穫量(農林水産省作物統計より)
1位：鹿児島県
2位：茨城県
3位：千葉県

主成分は糖質ですが、免疫力を高めるビタミン類やカルシウム、カリウムなどのミネラルも豊富です。

切り口から出る白い汁の成分ヤラピンには緩下作用があり、豊富な食物繊維とともに便秘改善に働きます。

1. さつまいもを1cmくらいに切り水につけて、あくを取る。
2. 皿に並べてふんわりラップをして600wで4分加熱する。(固いようなら再度加熱する)
3. さつまいもに、ケチャップ→ツナ→ピーマン→チーズの順にのせて、トースターで数分焼く。

★1本分・541Kcal／塩分2.9g

1. 米は洗ってザルにあげる。
2. さつまいもは1cm角、にんじんは荒いみじん切り、万能ねぎは小口切り、しめじは小房に分ける。
3. 炊飯器に万能ねぎ以外の材料をすべて入れ、ひと混ぜして炊く。(水分は分量通り、材料を入れてから水を入れる)
4. 炊き上がったら万能ねぎを散らす。

★1人分・369Kcal／塩分1.2g

1. さつまいもは皮をむいて一口大に切って水をさらす。
2. 水をきって耐熱皿に入れラップをかけて600wで約5分レンジにかける。
3. フォークで潰して、片栗粉と水大さじ6を加えてひとつにまとめラップで四角く包み、包丁で食べやすい大きさに切る。
4. フライパンに油を敷き、中火でこんがりするまで転がしながら焼く。
5. 砂糖・しょうゆ・酢を合わせ、4に加えカリっとつやが出るまで絡める。
6. お好みで黒いりごまを熱いうちにふる。クッキングシートに広げて粗熱を取るとカリカリ感が出る。

★1人分・155Kcal／塩分0.3g