なくならない洗濯用パック型液体洗剤による事故-子どもだけでなく高齢者が誤って口に入れる事故も発生-
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事例

事例1
保護者が入浴中、脱衣所で待たせていた子どもが、床に置いてあった洗濯用パック型液体洗剤の容器を開けて洗剤をなめていた。

事例2
子どもが洗濯用パック型液体洗剤を触っていて、フィルムが破れてしまい、中身が左目に入ってしまった。

事例3
高齢者が柔軟剤入りの洗濯用パック型液体洗剤1個、食べ物と思い誤って食べてしまい、救急搬送された。

アドバイス
- パック型液体洗剤は、子どもだけでなく、不用意に触ってしまう恐れのある方の手の届くところには置かないようにしましょう。
- パック型液体洗剤を使用した後は、必ずふたなどをしっかり閉めて、子どもなどの手の届かない置き場所にすぐ戻すことを習慣にしましょう。
- パック型液体洗剤をぬらさないようにしましょう。
- 子どもや高齢者などが誤って口に入れてしまい、洗剤などを飲み込んだ可能性がある場合や、目に入り、よく洗い流しても異常を感じる場合には、商品の成分がわかるパッケージなどを持って医療機関を受診しましょう。
お問い合わせ
富里市役所経済環境部商工観光課
電話: (商工振興班/観光推進班/観光施設班)0476-93-4942 (消費生活センター)0476-93-5348 ファクス: 0476-93-2101
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