【社会体育館前の道路の振動について】

国道296号線から図書館までの間の道路を大型トラックが頻繁に行き来するため、そのたびに道路が振動し付近に住んでいる家は地震のように揺れます。昼間はまだ我慢出来ますが夜・夜中はゆっくり寝ることが出来ません。

そもそも道幅が狭く(一部かなり狭い部分もある)中学生の通学路となっているため、大型トラックが通行するにはかなり危険だと思います。

大型車通行禁止としてください。もしくは道幅拡張及び振動対策を実施してください。

御要望がありました大型車通行禁止・道路拡張及び振動対策についてでございますが、大型車の通行禁止については、この道路は1級幹線道路となっており、またバス路線に位置付けられていますので大型車通行禁止は難しい状況です。

次に、道路拡張と振動対策についてですが、道路用地の新たな確保や道路構造に関する抜本的な改修のための調査、道路整備計画の位置づけや、道路整備費の財源の確保などが必要なことから、段階的に計画を立てた上で改修に向けて努めてまいりますので、今後とも御理解・御協力の程お願いいたします。

　(担当　都市建設部建設課管理班)