ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

キーワード検索

あしあと

    通学路の安全対策について

    • [更新日:]
    • ID:13243

    ご意見

    春先にあった、八街での飲酒運転による子どもの死亡事故を受けて、菅総理が全国に9月までに通学路の一斉点検を命じた件で富里でも総括に入っていると思いますが、私が感じる所を聞いてください。富里は八街と同様、路肩がない道路がほとんどです。一例ですが、両国エリアにあるこひつじ保育園ですが、正門前の北側はガードレールと歩道があるのですが、南側は路肩には草が茂り、植木からの枝が伸び、とても歩けません。車が来るときは草の中に入って車をやり過ごし、車が去ってから車道を歩くことになります。とても傘をさした子どもや杖代わりにカートを押すお年寄りが歩ける状況ではありません。

    そこで提案ですが、

    1. 市民に八街と同じことが富里で起きないように、自宅周りを点検してもらう。
    2. 自宅内より伸びた枝や周囲の草で子どもたちが安全に歩けない所があれば対処をお願いする。
    3. 無視する方がいるのなら、行政やボランティアで対処する。その刈り取った枝等はその土地へ投げ入れる。(市が処分すると「なぜ税金を使う」と苦情が出る)

    「また同じような事故が起きました。それも前回の八街の隣の富里で。」と全国放送がされないように。私もボランティアで手伝います。よろしくご検討ください。

    回答(令和3年9月22日)

    通学路の安全対策につきましては、各学校はもとより保護者や地域の皆様からお寄せいただきました情報を基に、市教育委員会をはじめ成田警察署、道路管理者、市PTA連絡協議会の代表者などで構成される「富里市通学路安全推進会議」を中心とした関係機関で協議を重ね、順次、実施しているところです。

    緊急的な対策では、道路の歩行部分をわかりやすくするため、路肩部分を緑色に着色する「グリーンベルト」を夏休み期間中に一部の路線で設置しました。

    また、道路へ伸びる枝木や草に関しましては、基本的には所有者に適正管理をお願いしているところですが、通行に支障をきたす場合は関係機関で緊急的に対処してまいります。

    今後の対策につきましては、注意喚起など即応できるものと、歩道整備など計画的に進めていかなければならないものを整理し、子ども達への安全指導とともに取り組んでまいります。

    (担当:教育部学校教育課)

    お問い合わせ

    富里市役所総務部総務課

    電話: (秘書班) 0476-93-1112 (人事給与班/文書法規班) 0476-93-1113 ファクス: 0476-93-9954

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます