【クリーンセンターの料金支払いについて】
- [更新日:]
- ID:10959

ご意見
支払窓口の中から、棒の先に皿を取り付けたような道具を準備し、受付係も運転者も外に出なくても支払いができるようにしたらいかがでしょうか。
昨年、ごみの取り扱いが有料になって間もなくゴミ出しに行ったときに、入退場者が並んでいるときに、運転者が外に出て支払いをしていました。私の番になったときに受付内に3人がいました。私は、「料金受取の人を外に待機させたら入退場がスムーズになるでしょう」というと、受付係が「いつもそうしているのですが、今たまたま席を外しています。」との回答でした。
本日1月11日ゴミ捨てに行ったときにも受付係は外にいませんでした。上述の内容を説明しましたが、「利用者が混雑しているときに外に出ている。」との返答でした。
年寄りにとっては車の乗り降りも億劫なものです。何らかの対策検討をお願いします。

回答(1月27日)
本市のクリーンセンターは、昭和53年の稼働から40年経過しており、設備の大半は稼働当時からのものを今も使用しているところでございます。
料金の受け渡しにつきましては、計量台貫と計量窓口を近づけ、受け渡しの距離を縮めることが有効な方法と捉えております。しかしながら、台貫と窓口の距離を縮めるには、大規模な改修工事が必要であることから、今の段階では実現が難しい状態であります。
計量の受付業務につきましては、車両情報の入力や住所の確認など、計量で必要となる複数の作業をおこなっており、その一つに入退場待機車両の増加に対する軽減策として、窓口の外での料金受け渡しをおこなっております。しかし、車両情報の入力以外は2名で作業を分担しているため、すべてのことを同時に行うことができない状態にありますので、今回の御意見も踏まえまして、今後も計量窓口の業務形態につきまして検討してまいります。
なお、平成29年度には、クリーンセンター入場待ち車両の増加や入退場門が狭く坂道になっていることで、車両がスムーズに入退場できないなどの軽減対策として、入退場門周辺の改修工事を実施して改善を図りました。
(担当:市民経済環境部環境課クリーンセンター)
お問い合わせ
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます