【男女平等・共同参画について】
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ご意見
政府は成長戦略で女性の活躍を掲げていますが、そのためには職場の差別的な構造や意識を変えていかなければならないと思います。
- 男女共同参画は女性差別の解消から始まっているが、男性差別についても考えるべきです。
- おしゃれや身だしなみについて、女性が髪の色を明るくしたりするのは珍しくないが、男性は保守的で地味。男女で理不尽なダブルスタンダードに感じます。
- 男女共同参画は、女性を重要なポストに就かせればいいというものではない。女性はお茶くみやコピー、男性は育児休暇を取りづらいといったような、それが普通だからという常識を疑うべきです。

回答(2014年11月27日)
貴重な御意見をありがとうございます。富里市においては、平成15年に「富里市男女共同参画計画」を策定後、各種施策を推進してまいりましたが、計画策定から10年が経ち、計画期間終了とともに新たな課題がでてきたことから、計画の見直しを行い平成25年3月に「富里市男女共同参画計画(第2次)」を策定いたしました。第2次計画では「従来の男女観や固定的な役割分担意識が依然として高い」「男女共同参画の正しい理解の促進」「家庭と地域活動における男女共同参画の推進」を主な課題に挙げ、男女共同参画の実現は、あらゆる人々にとって暮らしやすい社会の根幹であることを認識できるような施策設定となっております。平成34年度までの10年間、第2次計画に基づき男女共同参画社会の実現に向け、各施策に取り組んでまいります。
(担当 総務部企画課企画統計班)
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