4月1日から福祉センター内の浴場が使用休止しているが、今後の対応はどうなるのか？

はじめに、福祉センター内浴室設備の休止のために利用者の皆様に御迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。浴室設備につきましては、現在、給湯ボイラー及び浴槽循環濾過装置の故障によるレジオネラ菌の発生抑制ができないことなどの理由により、休止しております。給湯ボイラー及び浴槽循環濾過装置の交換・修理につきましては、付帯して接続配管の改修も必要となるために大規模な改修になること、また、福祉センターが築27年を経過し、浴室設備のほかにも改修が必要な設備などが多くなってきていることから、平成27年度以降に浴室設備を含めた福祉センター施設全体の改修計画を策定し、緊急性または利用頻度の高い設備から、計画的・段階的に改修を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解くださいますようお願い申し上げます。

(担当　健康福祉部高齢者福祉課高齢者支援センター)