富里市まちづくり市民会議(第6回)の記録≪要約≫
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平成21年11月24日(火曜)、午後7時より、第6回目の「富里市まちづくり市民会議」が開催されました。

市長あいさつ

相川市長あいさつ
皆さんが考えてくださった提言書が、本日ご提出いただける事に感謝しております。
私は、市民の皆さんと共にまちづくりをしたいと考えており、この会議をつくらせていただきました。
この市民会議では、夜からの会議にもかかわらずお集まりいただき、「まちづくり」と「くらしづくり」の2班に分かれて、夜遅くまで議論を尽くしてくださったと聞いております。
いただいた提言につきましては、総合計画へできる限り反映させてまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
誠にありがとうございました。

座長(大久保敏久委員)あいさつ

座長(大久保敏久委員)あいさつ
本日、提言書を市長にお渡しできるという事で、緊張の中にもほっとしているところでございます。これより、富里市まちづくり市民会議より、これからの富里市のまちづくりにおける提言を報告させていただきます。
私たち19名は、富里市の新たな総合計画作成の一環として、富里の将来について市民の立場から意見交換や討議を行い、取りまとめた意見を市長に提言する「富里市まちづくり市民会議」に参加しました。
この市民会議は、本年6月の第1回会議から11月までの約半年間、当初は6回の会議予定でしたが、予定以外にも、リーダーと書記を中心とした会議を3回開催し、富里のまちづくりについて私たちの夢や願いを込め議論を重ねてきました。
そして、話し合いを進めるにあたっては、行政に期待することなどに加え、自分達のまちを市民自らの手で築いていこうという考えを持ち、積極的に参加、協力することが一番大切であり、これからの富里のまちづくりにおいて「市民としてできることは何か、一人ひとりが主役」ということについても検討しました。
この提言書には、市民の視点による自由な発想が詰まっています。「これからの とみさと について」を私たちの思いとして、これからのまちづくりの一助となることを期待します。
最後になりましたが、的確なアドバイスをいただきました千葉大学の関谷先生に心から感謝とお礼を申し上げます。
また、事務局の皆さんには大変お世話になりました。また、ご協力いただきましてありがとうございました。
提言書には現在既に実行していること、これからやれること、やるべきこと、将来に向かって難しい事も多々あるかとは思いますが、私たち市民の願い、夢でもありますので、市長におかれましては、強いリーダーシップのもとに少しでも近づけますよう努力されますことをお願い申し上げ、また、私たちも微力ではありますが、協力を惜しまないと申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

提言書報告会
添付ファイル
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まちづくり班からの提言について、副座長の旗手春次委員より報告されました。

くらしづくり班からの提言について、リーダーの中島健二委員より報告されました。

関谷先生より講評をいただきました。

提言書の提出

座長の大久保敏久委員より、市長に提言書が手渡されました。

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