仮復旧・本復旧
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仮復旧について
仮復旧については、掘削部分から影響幅をとらず施工してかまいません。
路線や路面の状態にもよりますが自然転圧の期間については、30日以上行い様子を見てください。
仮復旧の断面は、別紙の図-1から3(※1)を参照してください。
添付ファイル
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本復旧について
本復旧については、原則として掘削部分または掘削により影響を受けた部分から0.30m以上を影響幅と考えており、それを基に本復旧幅を決定します。
- 掘削幅+影響幅が道路幅の半分以下の場合は、原則として半面復旧とします。
- 掘削幅+影響幅が道路幅の半分を超える場合は、原則として全面復旧とします。
ただし、広範囲に及ぶ復旧、または、掘削面積がわずかである箇所については、市・建設課の立合いのもとに指示を受けるようになります。
復旧断面は別紙の図-1から4(※2)を参照としますが、路線によっては図-1から4と異なる場合がありますので、その際は建設課との協議が必要となります。
- 道路の縦断方向において掘削が連続する場合、各掘削部から影響幅を取った上で、間が0.70m以下の場合には、一体として本復旧することになります。
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