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富里市民の皆さまへ(市長メッセージ)【令和5年度】

  • [2024年3月5日]
  • ID:14165

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市民の皆様へ(令和6年3月5日)

ここ数日間、千葉県東方沖やその周辺で地震活動が活発化しており、市民の皆様は御不安な日々を過ごされていることと存じます。

千葉県東方沖を中心とする地域では、先月下旬から地震活動が活発になっており、最大震度4の揺れを観測したほか、震度1以上の揺れが複数回観測されています。

政府の地震調査委員会や国土地理院によりますと、千葉県東方沖では地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」に伴い周辺の地震活動が活発となっている可能性が高いとされており、今後、震度5弱程度の強い揺れを伴う地震が起きる可能性があるともいわれております。

本市といたしましては、万が一に備え、備蓄食料や飲料水、防災資機材などの準備をしておりますが、市民の皆様におかれましても日常と非日常のどちらの場面でも便利に使えるモノやサービスを取り入れるなど、フェーズフリーを実践することで災害への備えをしていただきますようお願いいたします。

今後も、市民の皆様の生命と財産を守るための取組を進めてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。

 

富里市長 五十嵐 博文

 

「フェーズフリー」の詳細についてはこちらをご覧ください。(別ウインドウで開く)

市民の皆様へ(令和6年2月22日)

市民の皆様には、日ごろより市政に御理解と御協力をいただき、心から感謝申し上げます。

さて、昨日から、令和6年第1回富里市議会定例会が始まり、「令和6年度富里市一般会計予算」を始め、26議案を提出いたしました。

私にとって市長2期目就任後、初めてとなる当初予算編成となりますが、今まで行ってきた歳入改革により財政が回復傾向にあることから、遅れをとった健康・福祉・教育分野を中心に、特に次代を担う子どもたちの子育て環境の充実の一歩を図る予算編成に努めております。

予算のうち、富里市の独自の支援として実施する「中学生の学校給食費無償化」や「第2子保育料無償化」は印旛管内では初の取組であり、各家庭の負担軽減はもとより、少子化対策に大きな好循環を生むものと期待しています。

令和6年度は、歳入改革を更に力強く進める一方で、新たな富里市の姿に向け、各施策を強い決意を持って実行し、確実に成果に結び付け、「とみさと元気なまち宣言」のとおり、子どもから高齢者まで全てのニーズに合わせた切れ目ない支援体制を強化し、市民の皆様の元気につなげてまいりますので、市民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

  

富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(令和6年1月24日)

令和6年1月1日に発生しました令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災地では、厳しい寒さの中、多くの方々が不安な日々を過ごされていることに胸が締めつけられる思いです。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。

本市といたしましては、市役所本庁舎1階ロビー受付や日吉台出張所受付カウンターに募金箱を設置するほか、千葉県と連携し石川県珠洲市へ応援職員を派遣するなど、被災地支援を行っているところです。

今後も、千葉県を通じて被災地の状況を確認しながら積極的に被災地域の復興支援に全力を挙げて取り組んでまいりますので、市民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文


令和6年能登半島地震災害義援金についてはこちら(別ウインドウで開く)
能登半島地震被災地への職員派遣についてはこちら(別ウインドウで開く)


派遣職員へ激励の言葉をかける市長

派遣職員へ激励の言葉をかけました。

市民の皆様へ(令和6年1月1日)

明けましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、令和6年の新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年8月の市長選挙では、市民の皆様の温かい御支援を賜りまして、引き続き富里市政を担わせていただき、その職務と責任の重さに身の引き締まる思いであります。
これまで、歳入改革による持続可能なまちづくりを目指して実施した取組が一つひとつ実を結び始め、富里の新たなまちづくりを展開しています。

2期目の市政につきましては、歳入改革を継続するとともに、市制20周年を契機に希望と活力がある元気なまちに発展するよう行った「とみさと元気なまち宣言」のもと、健康・福祉・教育分野等を重点に力を注いでまいります。

本年は、歳入確保につながる取組を一層強化するため、地域未来投資促進法・県条例・地区計画制度などの状況に適した制度を活用しながら、積極的な企業誘致の展開を継続してまいります。
一方で、これからの富里を担う若い世代が、結婚から子育てまでの各ステージにおける希望を実現できるよう、具体的な支援策を検討していくため、昨年、庁内に「結婚から子育てまでの重点支援プロジェクト」を立ち上げております。
市民の皆様が将来にわたって展望を描ける環境を整えるため、結婚・妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援を拡充することで、改めて住んで良かったと思っていただける富里を目指してまいります。                                                     

具体的には、保育士を確保するため、民間保育施設で働く保育士等の給与に市独自の補助金を上乗せすることで、保育士の雇用環境の充実に努めます。また、市独自の新たな子育て支援事業として、小学校・中学校に入学を控える子育て世帯に「とみさと入学お祝い金」の支給を開始し、子どもたちの健康で豊かな成長を応援します。
今後も、小・中学生の段階的な給食費無償化や、保育料第2子の無償化などの早期実現を図ることで、子育て世帯の経済的負担の軽減につなげてまいります。

さらには、本市は近隣市町と比較すると、高齢者施設が少ない現状があり、入所の待機や市外での入所といったように、利用者にとっては大変御苦労が重なっていることからも、高齢者施設の積極的な誘致を行うなど、子どもから高齢者まで、全てのニーズに合わせた支援を拡充してまいります。

また、近年、平均気温の上昇や局地的な豪雨災害など、世界的にも地球温暖化が進んでおり、温室効果ガスの削減に向けて、脱炭素社会への取組が急務となっております。
国の2050年の脱炭素社会の実現を見据え、二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロ・カーボンシティ」の実現を目指すとともに、防災面においても平常時にも役立てるフェーズフリーなまちづくりを推進し、さらには行政のデジタル・トランスフォーメーションやSDGsなど時代の変化を捉えた持続可能な強い行政をつくってまいります。

今年の干支は「甲辰」で、「成功という芽が成長していき、形を整えていく縁起の良い年」とも言われています。本市につきましても、総合計画に掲げるまちづくりの将来像「心ひとつに 未来に向かって飛び立つ 躍動のとみさと」の実現に向け、今まで着手してきた事業の効果を生み出すことはもとより、未来につながる取組に挑戦してまいりますので、皆様の一層の御理解・御協力をお願いいたします。

結びに、本年が全ての市民の皆様にとりまして、実り多き素晴らしい一年となりますよう心から祈念申し上げ、新年の御挨拶とさせていただきます。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(12月25日)

令和5年も残すところあとわずかとなりました。
市民の皆様におかれましては、年末のお忙しい時期をお迎えのことと思います。
今年は、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の対応に追われるスタートでしたが、令和5年5月8日に5類へ移行されてからは、徐々に日常の生活へ戻りつつあり、地域のイベントも多く開催されるなど、市民の皆様の元気なお顔を拝見できる機会が増えてまいりました。
これも、皆様の御理解・御協力によるたまものであり、心から感謝申し上げます。

さて、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」の追加を含めた補正予算の成立に伴い、本市といたしましては、この交付金を活用し、エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けている全市民の皆様を対象に第2弾となる「とみさと家計応援クーポン」を1人当たり2千円分配布します。
第2弾となるクーポンは、令和6年1月中旬から順次発送する予定で進めており、使用期限は令和6年2月29日(木曜)までとし、市内の小売店のうち、クーポン取扱店として登録された店舗で使用することができます。
なお、令和5年8月に配布している第1弾のクーポンの使用期限を令和6年2月29日(木曜)まで延長しますので、まだ御利用されていない方は、是非御利用ください。
今般の経済対策が一日も早く実施できるようスピード感をもって進めておりますので、何とぞ、御理解いただきますようお願いします。

結びに、市民の皆様におかれましては、どうぞ御自愛の上、健やかに新年を迎えられますよう祈念申し上げまして、年末の御挨拶とさせていただきます。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(12月5日)

12月に入り、これから冬の寒さが本番となってまいります。市民の皆様におかれましては、体調管理に十分注意していただきますようお願いいたします。

さて、国において、「デフレ完全脱却のための総合経済対策」として、低所得世帯支援枠の追加的拡大や物価高騰の影響を受けた生活者や事業者を引き続き支援するため、「重点支援地方交付金」の追加を含めた補正予算が成立し、国より制度要綱や交付限度額等が示されたことから、本市といたしましては、今般の経済対策が年内から順次執行できるよう進めるとともに、詳細が決まりましたら、市民の皆様への周知に努めてまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

また、令和5年度から新たに市独自の子育て支援事業として「とみさと入学お祝い金」をスタートいたします。
次代を担う子どもたちの入学を祝い、健全な育成を願うとともに、子育てをする家庭の経済的負担を軽減し、子育て支援の充実を図るため、令和6年4月に小学校・中学校へ入学する児童を持つ子育て世帯に、就学準備費用の一部として、児童一人当たり2万円を令和6年2月下旬から順次支給いたします。
本市の宝である子どもたちの、健康で豊かな成長を応援するとともに、更なる子育て環境の充実に取り組むことで、少子化対策の一助となるよう進めてまいります。

現在、本市では令和5年12月定例議会が開会され、各会計の補正予算(案)などの議案等を上程いたしましたが、一方で令和6年度の当初予算編成に取り組んでおります。
多様化する市民ニーズをしっかりと捉え、きめ細かな行政サービスの更なる向上に向け、各施策に全力を尽くすとともに、今後も、市民生活を応援する取組等を実施してまいりますので、御理解・御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(11月2日)

千葉県は今年で生誕150周年を迎えました。

富里市では、農業の文化や魅力を広く発信するため、千葉県が実施している「千葉県誕生150周年記念事業」に賛同し、国登録有形文化財でちば文化資産でもある「旧岩崎家末廣別邸」と、隣接する観光・交流拠点施設「末廣農場」などを活用した3つの記念事業を開催しております。

1つ目は、10月28日(土曜日)に実施しました「落花生収穫体験&試食」です。
千葉県の特産品である「おおまさり」は、富里でも多く生産されていることから、市内の落花生畑で収穫体験を行い、末廣農場でゆで落花生を試食していただきました。
当日は天気にも恵まれ、多くの参加者の方々に本市の農・歴史・文化の魅力を感じていただき、大変ありがたく感じております。

2つ目は、「末廣農場と岩崎久彌」として、令和5年11月4日(土曜日)10時から、「先進的な実験農場に込められた久彌の想い」をテーマとしたトークイベントを、現在は一般公開されていない旧岩崎家末廣別邸建物内で開催します。
出演者には、小岩井農場資料館・館長の野沢裕美氏と、旧岩崎庭園サービスセンター長の鈴木弓氏にお越しいただく予定となっております。
また、トークイベント終了後には、「地元食材料理で富里の農を知ろう」をテーマに、同敷地内にある「久彌の畑」で栽培された食材を参加者に収穫していただき、食イベントとして、かつての末廣農場の従業員であった父をもつ堀江光洋氏などによるトークを聞きながら、収穫した食材を使った料理を堪能していただきます。
こちらにつきましては、申込は終了となっているためイベントには参加ができませんが、見ごろを迎えた色とりどりのコスモスが広がった別邸公園内を散策いただくことは可能となっておりますので、御来園をお待ちしております。

3つ目は、「岩崎久彌夢の地 富里ジャズコンサート」を、11月26日(日曜日)13時30分から富里中央公民館・講堂で開催します。
岩崎久彌氏が若き日に経営を学ぶために訪れたフィラデルフィアは日本ではあまり知られてはいませんが、全米屈指のジャズの都です。
そこで、久彌氏がカントリージェントルマンとして農牧研究にまい進した夢の地富里で久彌氏を想い、千葉県内唯一の高校生ジャズオーケストラ部である富里高校ジャズオーケストラ部「ザ・マッド・ハッターズ」によるコンサートを開催します。
定員は600人で入場は無料ですが、定員に達した場合は申込が終了となりますのであらかじめ御了承ください。

これから冬にかけて寒さが増してくるとともに、新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症の流行も懸念されますので、市民の皆様におかれましては、基本的な感染対策に御協力いただき、体調管理には十分注意していただきますようお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(10月20日)

最近は、朝晩の気温が下がり、秋の深まりを感じるようになりましたが、市民の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さて、市内の小中学校ではインフルエンザの感染者が増えており、学級閉鎖などの休業措置を行っている状況です。
市民の皆様におかれましては、うがい、手洗い、状況に合わせたマスクの着用を実施していただくとともに、体調が悪いときなどは登校や出勤を控えるなど、基本的な感染対策に御協力ください。

これからの時期は、一段と気温が低下し空気も乾燥しますので、体調を崩さず御自愛くださいますようお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(9月14日)

9月に入っても、まだまだ暑い日が続いております。市民の皆様におかれましては、体調管理には十分気をつけていただきますようお願いいたします。

さて、本市では、市民の生活習慣病の予防、更には健康寿命の延伸に向け、市民自らが身近で手軽なウォーキングを継続して取り組んでいただけるよう、『120万歩健康ウォーキング事業』を実施しているところですが、「とみさと元気なまち宣言」のもと、更なる促進を図るため、去る8月22日、住友生命保険相互会社と「市民の運動普及推進にかかる連携協定」を締結しました。

この連携協定により、住友生命保険相互会社が所有する『Vitality(バイタリティ)健康プログラム・自治体向け無償版アプリ』を提供いただき、120万歩健康ウォーキング事業とコラボレーションしたウォーキングイベントとして『Vitality(バイタリティ)とみさとウォーク』と題し、令和5年9月25日から11月19日までの8週間で実施します。

Vitality(バイタリティ)アプリを、スマートフォンの歩数計測アプリと連動させることで、歩数を簡単に記録することはもとより、1週間ごとに設定された目標を達成すると、アプリ内のルーレットで、ドリンクなどの引換チケットが必ず獲得できるといった、楽しみながら日々のウォーキングができるイベントとなります。

対象者は、市内在住または在勤の20歳以上の方で先着100名様、申込期間は、令和5年9月18日午前10時から9月22日午後5時までとさせていただいきます。誠に申し訳ございませんが、定員になり次第締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。

また、参加された皆様には、ウォーキングの取組前、取組後の1日当たりの運動時間の変化や体調の変化などのアンケート調査も行い、今後の運動推進施策への反映につなげてまいります。

市民の皆様におかれましては、多忙な日常を過ごされているとは思いますが、ウォーキングを実践することをきっかけに、運動習慣を身に付け、元気で活力ある日常を過ごしていけるよう、健康づくりに努めていただきたいと考えておりますので、御理解・御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(9月7日)

現在発生中の台風第13号について、9月8日(金曜日)から9日(土曜日)にかけて千葉県に接近する恐れがあります。

接近や上陸した場合、強風や局地的な激しい雨などが想定され、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。

市民の皆様におかれましては、御自身や御家族の安全を守るため、最新の気象情報や避難情報に十分注意していただき、早めの備えや安全確保をよろしくお願いいたします。

本市といたしましては、災害時の避難所開設情報等を迅速に発信するなど、市民の皆様の安全・安心の確保に努めてまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(8月9日)

このたび、先般行われました市長選挙において、市民の皆様の温かい御支援と大きな負託を賜り、引き続き富里市政を担わせていただくことになり、その職務の重大さと責任の重さに身の引き締まる思いであります。

1期目の4年間におきましては、市長就任直後の令和元年房総半島台風による被害への復旧・復興に全力を傾け、ようやく兆しが見えた時、今もなお続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大があり、「市民を守る・富里を守る」その思いで、感染対策や各種支援を最重要課題として対応に努めてまいりました。

一方で、歳入改革による持続可能なまちを目指して実施してきた行財政改革の取組が、一つ一つ実を結び始め、確実に前へと進んでおります。

今後は、歳入改革をさらに加速させるとともに、子どもから高齢者まで切れ目なく支援し、市民の皆様が成果を実感してもらえるような市民サービス、支援策を強化することにより、住んで良かったと思える元気な富里を目指してまいります。

これからも市民の皆様の御理解・御協力を頂戴し、一歩一歩、より良いまちづくりを推進するために全力で取り組んでまいりますので、市民の皆様の温かい御支援を心よりお願い申し上げます。

  

富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(7月19日)

7月に入り「熱中症警戒アラート」が発表されるなど、厳しい暑さが続いております。

喉の渇きを感じる前に、こまめな水分補給を心がけ、暑さの厳しい時間帯は外出を避けながら、室内でエアコンを適切に使用して涼しく過ごすなど、熱中症予防は普段以上に実践していただきますようお願いします。

特に、高齢者の方、小さなお子様などは、体調管理が難しく、室内でも熱中症になることもあるので、身近な方から水分補給などの積極的な声かけをお願いします。

一方で、短時間に狭い範囲で雨を降らす「線状降水帯」の発生などにより、全国各地で土砂災害や河川氾濫等を引き起こしており、災害がいつどこで起こるのかわからない状況です。

避難情報が発令された場合や、命の危険を感じた時に迅速に避難するためには、御家庭の備蓄の状況や正しい防災情報の入手方法など日ごろからの準備とあわせ、避難場所などについても良く確認しておくことが重要です。

本市といたしましても、さまざまな機会を通じて、市民の皆様の防災意識の向上に努めるとともに、関係機関と協力しながら災害に強いまちづくりをより一層推進してまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(6月23日)

市民の皆様には、日ごろより市政に御理解と御協力をいただき、心から感謝申し上げます。

さて、本市では、物価高騰対策として、エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けている家計を応援するため、1世帯当たり1,000円に加えて、世帯人数分として、1人当たり2,000円の『とみさと家計応援クーポン』を市民の皆様にお届けします。

【例】4人世帯の場合

世帯分1,000円+世帯人数分(2,000円×4枚)=9,000円

市内のガソリンスタンドや食料品などの日用品を扱う小売店とし、登録された店舗で利用することができます。取扱店舗につきましては、令和4年度の「とみさと元気なまちクーポン」で登録された小売店に引き続き登録をお願いするなど、多くの店舗に協力していただけるよう準備しております。

なお、使用期限は、令和5年9月1日から12月31日までとし、8月下旬に世帯ごとに郵送いたします。 

また、子どもたちの健康で豊かな成長を応援するとともに、子育て世帯の子どもの養育にかかる経費を軽減することなどを目的として、県事業の『子どもの成長応援臨時給付金支給事業』とあわせて、市独自の『とみさと子どもの未来応援臨時給付金支給事業』を実施します。

0歳児から高校3年生(高校1年生から高校3年生相当年齢児童を含む)までの児童を持つ子育て世帯に、児童1人当たり10,000円の給付金を支給するもので、給付方法については、児童手当等の情報を活用し、プッシュ型方式で令和5年8月下旬に支給できるよう準備を進めています。

さらに、区・自治会等が所有している防犯灯について、『富里市エネルギー価格高騰対策防犯灯電気料支援補助金』を交付します。

本市には約6,000灯の防犯灯があり、そのうちの約6割を区・自治会等が所有し、日常の管理等を行っていただいております。

令和3年度と4年度の実績を比較し負担増となった金額を電気料高騰相当額として、防犯灯1灯当たり621円を交付し、区・自治会等の防犯灯電気料の負担軽減を図ります。

なお、申請期間につきましては、令和5年7月1日から9月30日までとしており、今後、行政パートナー回覧等により周知してまいります。

市民の皆様におかれましては、物価高騰が長期化する中、家計への負担が重くのしかかり、大変ご苦労が続いていることと思います。

本市といたしましては、今後も市民生活を支えるために全身全霊で取り組んでまいりますので、御理解、御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(6月8日)

現在、本市では、夏の風物詩、特産品である「富里すいか」が最盛期を迎え、生産者の皆様が愛情を込めた、こだわりのシャリ感のある、美味しい「富里すいか」が出来上がっております。

また、新型コロナウイルス感染症の5類への移行を契機に、地域、学校、職場などでコミュニケーションも増え始め、小学校でも保護者を交えての運動会が開催されるなど、各種イベントや地域活動はコロナ禍前に戻りつつあります。

そのような中、6月18日には、選手輸送や感染症対策等の観点から、開催規模や運営方法の一部を見直し、「未来へ向けてRESTART(リスタート)」のスローガンのもと第40回富里スイカロードレース大会を4年ぶりに開催いたします。

当日は、大会の最大の特色である「給スイカ所」、「スイカサービスコーナー」による「すいか」の提供を始め、市内小・中学校の手作り横断幕による応援、市民団体による沿道パフォーマンス、富里中学校吹奏楽部、富里高校ジャズオーケストラ部による演奏など、市を挙げて、北は北海道、南は沖縄県を含む32都道府県から参加されるランナーの皆様をお迎えし、応援するための準備を進めております。

また、この時期は天候や気温が変わりやすく湿度も高いため、参加者の皆さまにおかれましては、当日の気象条件や自己の体調管理に十分注意し、水分補給を心がけながら決して無理をせずに、富里の魅力と自然を楽しみながら御参加いただければ幸いです。

皆様に御満足いただけますよう、そして富里の魅力を最大限に感じていただけますよう、スタッフ一丸となり運営に取り組んでまいりますので、御理解、御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(5月8日)

暦の上では立夏を迎え、青葉の美しい季節となりましたが、市民の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

さて、新型コロナウイルス感染症につきましては、本日、5月8日から感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行されました。

これまで、市民の皆様・事業者の皆様には手指消毒やマスクの着用などの基本的な感染対策に加え、不要不急の外出自粛の要請や通勤・通学の制限、各種行事の中止・規模縮小など、さまざまな負担や制限に長きに渡りご協力いただいたことに、心から敬意と感謝を申し上げます。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症は完全に終息したわけではなく、今後も流行を繰り返すことが予想されるため、基本的な感染防止対策を継続しつつ地域活動や社会経済活動を行い、徐々にかつての日常を取り戻すことが重要となります。

市民の皆様には、これまでの経験をいかしながら、状況に応じた感染防止対策をお願いいたします。
本市といたしましては、今後も丁寧な情報発信を行うとともに、皆様が安心して暮らせる環境づくりに努めてまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

市民の皆様へ(4月12日)

春うららかな季節となりましたが、市民の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。 

本市におきましては、新規採用職員48名を迎え、辞令交付式では常に市民起点で行動することの大切さを伝えました。これからは、多くの市民の声を聞き、失敗を恐れることなく挑戦し続け、信頼される職員に成長することを願っております。

さて、長引くコロナ対応や物価高騰など、我が国を取り巻く厳しい状況の中、これまでも、市民の皆様の命やくらしを守ることを最優先に取り組んでまいりました。

そうした中で、令和5年度は、「とみさと元気なまち宣言」で示したように、子どもから高齢者まで、ニーズに合わせた行政サービスと支援体制を強化し、力強く前に進むことで市民の元気につなげてまいります。

また、富里の特産品である「すいか」につきましても、5月上旬の収穫や出荷へ向けて順調であると伺っております。4年ぶりに開催する「第40回富里スイカロードレース大会」や、すいか関連イベントなどを安全に実施することにより、富里市に笑顔と元気を与えられるよう努めてまいりますので、市民の皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 

 

富里市長 五十嵐 博文

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