台風に備えて!
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台風に備えて


備える「台風接近の2日から3日前」から被害を最小限にするために

家の外でできること
- 【屋根】瓦、トタンのはがれ、ズレなどや、アンテナが固定されているかチェックしましょう
- 【窓】雨戸を閉めて、飛来物へ備えましょう
- 【ベランダ】物干し竿、植木鉢などは、風に飛ばされないように室内へ移動させましょう
- 【雨どい】枯れ葉や砂が詰まっていないかをチェックしましょう
- 【土のう】浸水の恐れがある場合には、事前に土のうを作成するなど、対策をしましょう

家の中でできる備え

- 非常用品の準備(必要最小限に!)
- 日用品
- 携帯電話(充電器、予備バッテリーも)、懐中電灯、ラジオ、電池、軍手、カイロ、生理用品、ティッシュなど
- 新型コロナウイルス感染症等対策用品(マスク、手指消毒用アルコール、体温計など)
- 衣類(下着、タオル、寝袋、雨具)
- 非常用食料等(飲料水、乾パン、缶詰)
※赤ちゃんがいる場合:粉ミルク、お湯 - 医薬品(救急医薬品、常備薬)
- むやみに外出しないようにしましょう。家の中が安全である場合、避難所に来る必要はありません。
- 室内での安全対策
飛来物の飛び込みに備えて、飛散防止フィルムをなどを窓ガラスに貼ったり、カーテンやブラインドを下ろしておきましょう。 - 水の確保
断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなど生活用水を確保しましょう。 - 停電への対応
懐中電灯、携帯ラジオ、電池、ローソク、マッチなどを近くに準備しておきましょう。

在宅避難に備えましょう
日頃から自宅で利用しているものを少し多めに備えることで、災害時に自宅で当面生活することが可能となります。

動く「1日前」から情報収集に努めましょう

テレビ、ラジオ、インターネット等により、大雨や台風等の最新情報を把握しましょう
ただ待っているだけでは、情報は入ってきません。
「自分の命は自分で守る」
生活をしていく中で、誰しも聞いたことがある言葉だと思います。
あなたを守るのは、他人ではなくあなた自身です。
自覚を持った行動をお願いいたします。

停電情報

市内の停電情報を下記リンク(東京電力パワーグリッド株式会社)のホームページから確認できます
停電の原因や復旧時期など詳しい状況は、下記東京電力パワーグリッド株式会社ホームページ停電情報で確認、または、直接問い合わせてください。
東京電力パワーグリッド株式会社:停電情報(別ウインドウで開く)
問い合わせ先(全日24時間対応)
0120-995-007
上記電話がつながらない場合
03-6375-9803(有料)

気象情報

防災行政無線テレフォンサービス
台風や大雨などの荒天の際は、雨戸等を閉めますので、どうしても防災行政無線の通報内容が聞き取りにくくなります。
そのため、防災行政無線が鳴っているな?と気づいたら、次の電話番号に問い合わせることで、24時間、どの時間帯でも、防災行政無線で通報された内容を音声で確認することができます。
なお、料金は無料でご利用いただけます。
電話:0120-114-994

防災防犯メールの登録
防災行政無線で放送された内容を、そのまま文章で確認することができます!

防災行政無線・戸別受信機
市では、災害時の情報伝達手段として防災行政無線、防災・防犯メール等を用いて情報発信を行っています。
情報収集体制の強化や、「聞きにくい」「聞こえづらい」などの不安を解消するために市が一部費用を負担し、戸別受信機の販売をしています。
是非ご活用ください。

テレビ(データ放送)災害情報共有システム(Lアラート)
市からの避難に関する情報を、テレビやインターネットで確認できます。
(例)NHKの場合
- NHK総合にチャンネルを合わせる
- リモコンの「dボタン」を押す
- 「地域防災・生活情報」⇒「避難情報」を選択

感染症対策を踏まえた避難の在り方

感染症の脅威がある昨今、避難所に来ることだけが避難ではありません。
感染症の脅威があり、避難所が必ずしも安全であると断言することができません。
避難所では、重症化するお年寄りの方等が多く集まる可能性があることから、マスクの着用を推奨しています。
御協力お願いいたします。
そのため、新たな避難の在り方について、一人ひとりが考える機会になっていただければ幸いです。
<参考>

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