「ゲートキーパー」とは、自分の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげる、見守る)をとることができる人のことで、いわば「いのちの門番」ともいわれています。ゲートキーパーには特別な資格はいりません。悩んでいる人に寄り添い、「孤立・孤独」を防ぎ支援することが重要です。ゲートキーパーという言葉は、我が国のみならず海外でも多くの国々で使用されています。日頃から、大切な人の悩みに気づき、支えるための知識や情報を学んでみましょう
悩みを抱えている人は、何らかのサインを発しています。その「サインに気づき、声をかけ、話を聞き、相談窓口につなげる、見守る」はめには、そのサインを知る必要があります。また、そのサインに気づいたら「何かあったの?」「眠れている?」などと声をかけ、その話を聞いてください。決して解決をしなけれなならないものではありません。一緒に考え、専門家や相談窓口、医療機関へつなげることが大切です。
周りの人が気づくうつのサイン
このようなサインに気づいたらさりげなく声をかけてください。
富里市役所 (法人番号1000020122335)健康福祉部健康推進課
電話: (成人保健班/母子保健班/感染症予防班) 0476-93-4121
ファクス: 0476-93-2422
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