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あしあと

    ゲートキーパーになろう

    • [更新日:]
    • ID:11042

    あなたの気づきが命を支える

    ゲートキーパーとは

    「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげる、見守る)をとることができる人のことで、言わば「命の門番」ともいわれています。ゲートキーパーには特別な資格はいりません。悩んでいる人に寄り添い、「孤立・孤独」を防ぎ支援することが重要です。

    周囲が気づくサイン

    悩みを抱えている人は、何らかのサインを発しています。その「サインに気づき、声をかけ、話を聞き、相談窓口につなげる、見守る」ためには、そのサインを知る必要があります。また、そのサインに気づいたら「何かあったの?」「眠れている?」などと声をかけ、その話を聞いてください。決して解決をしなけれなならないものではありません。一緒に考え、専門家や相談窓口、医療機関へつなげることが大切です。

    周りの人が気づくうつのサイン

    • な:泣き言をいう
    • や:やめたいと言い出す(遅刻・欠勤)
    • み:ミス、事故を起こす
    • の:能率の低下、長時間勤務
    • た:食べたくない
    • ね:眠れない、眠るのに時間がかかる、何度も目覚める
    • だ:だるい

    このようなサインに気づいたらさりげなく声をかけてください。

    お問い合わせ

    富里市役所健康福祉部健康推進課

    電話: (成人保健班/母子保健班/感染症予防班) 0476-93-4121 ファクス: 0476-93-2422

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

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