発達の気になるお子さんが、保護者と共に通園し、療育を受けるところです。
遊びを中心とした取組みの中で、大切な乳幼児期の情緒、運動の発達をめざし、子育てのお手伝いをします。

通常は保育士が療育支援を行わせていただきますが、御希望に応じて、臨床心理士、理学療法士、作業療法士等、専門職の指導も定期的に受けることができます。

「言葉数が増えない」・「会話が成立しない」・「理解できているか不安」・「落ち着きがなく動き回っている」・「運動発達が遅い(首のすわり、歩行等)」・「転びやすい」等、お子さんの発達で気になることはありませんか？

心配なこと、不安なことがありましたら、お気軽に御連絡ください。

• 児童発達支援事業
• 保育所等訪問支援事業

すまいるに通っているお子さんを対象に、言語聴覚士による個別の言語指導を行います。

ことばやコミュニケーションの心配、また、発音や聞こえに対し、お子さん一人ひとりに合わせたサポートをしていきます。

生活リズムや基本的生活習慣を身につけ、人と関わるルールや人と関わり遊ぶことの楽しさを味わうことができるよう、【繰り返し】を大切にしながら、活動等に取り組みます。
幼稚園や保育園、こども園等に通いながら、当事業所を利用しているお子さんも多くいらっしゃいます。
保護者も一緒に参加し活動することで、お子さんに合った関わり方を知り、親子の愛着関係を深めます。

• 4から5歳児：火曜日・水曜日／午後1時から午後3時30分
• 0から5歳児：木曜日・金曜日／午前9時30分から午後2時

一人ひとりに合った課題(手先、身体を使う課題、認知を高める課題)に保育士と取り組みます(保護者同室)。

• 月1回40分

ことばの発達や聞こえ、コミュニケーションがうまく取れないなどの心配に応じて、言語聴覚士が個別に相談、指導を行います(保護者同室)。

• 月1回40分

マザーズホームに在籍されているお子さんが通われている幼稚園、保育園、こども園等に訪問支援員が訪問し、お子さんが集団生活に適応するための支援を行ないます。

1. 市役所社会福祉課障害福祉班
2. 相談事業所
3. マザーズホーム入園