ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

キーワード検索

あしあと

    付加年金・寡婦年金・死亡一時金

    • [更新日:]
    • ID:1369

    国民年金は、日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満のすべての人が加入します。老齢・障害・死亡により「基礎年金」を支給し、経済的な支えを行うことを目的としています。国民年金は、みんながお互いに協力して、将来の生活を支えあう制度です。

    第1号被保険者の人たちには、次のような独自の給付があります。

    付加年金

    第1号被保険者・任意加入被保険者が定額保険料に月額400円の保険料を上乗せして納めると、老齢基礎年金に加算されて付加年金を受け取れます。

    付加年金計算式

    付加年金額計算式は、200円×付加保険料納付済月数です。

    たとえば10年間上乗せして付加保険料を納めると、400円×10年(120月)=48,000円
    ⇒1年間に受け取る付加年金は、200円×10年(120月)=24,000円 (一生涯、上乗せされます。)

    • 受け取る付加年金額は、定額のため物価スライド (増額・減額)しません。
    • 保険料の免除、国民年金基金に加入している方は付加保険料を納付できません。

    寡婦年金

    第1号被保険者として保険料納付済期間と保険料免除期間 (学生納付特例、納付猶予を除く)が、10年以上ある夫が年金を受けないで亡くなられたときに、10年以上継続して婚姻関係にあり、生計維持されていた妻が60歳から65歳になるまでの間受けることができます。

    年金額は、夫が受給する予定だった老齢基礎年金の4分の3の額 (付加年金は除く)です。

    死亡一時金

    国民年金の第1号被保険者として保険料を納めた月数が36月以上ある方が、老齢基礎年金・障害基礎年金を受けることなく亡くなったときは、その方と生計を同じくしていた遺族 (1.配偶者 2.子 3.父母 4.孫 5.祖父母 6.兄弟姉妹の中で優先順位が高い方)が受けることができます。

    死亡一時金支給額
    保険料納付済期間支給額
    36月以上180月未満120,000円
    180月以上240月未満145,000円
    240月以上300月未満170,000円
    300月以上360月未満220,000円
    360月以上420月未満270,000円
    420月以上320,000円
    付加保険料分の納付済期間36月以上8,500円

    年金関連リンク

    お問い合わせ

    富里市役所健康福祉部国保年金課

    電話: (国保班) 0476-93-4083 (高齢者医療年金班) 0476-93-4085 ファクス: 0476-92-8989

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます