エンディングサポート［終活支援］

地域包括支援センターでは、介護・保健・医療などの高齢者に関する不安や悩みの相談に、主任ケアマネジャー・社会福祉士・保健師が、それぞれの専門分野をいかして連携を取りながら対応しています。
日々の相談や主催する講座等を通して、高齢者や家族の方等が終活について考える機会となるよう働きかけ、専門的な相談が必要な場合は、関係機関と連携して情報提供を行います。

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エンディングノートとは、自分に万が一のことが起こった時に備え、医療や介護、財産情報など、あらかじめ家族や周囲の人々に伝えたいことを書き留めておくノートです。

富里市では、高齢者がご自身の人生をいきいきと過ごし、家族や大切な方との絆を深めるきっかけとなることを願い、「人生ノート」と「私のエンディングノート」を配布しています。

• 富里市人生ノート・エンディングノート

市民の皆様が元気な時から人生の最期について考えるきっかけとして、市や地域包括支援センターで人生会議や終活に関する講座を開催しています。

国では、入院や施設入所の手続きなどの「身元保証」、葬儀や死後の財産処分などの「死後事務」、外出時の付き添いなどの「生活支援」を行う民間事業者(高齢者等終身サポート事業者)を選ぶ際のチェックリストを策定しています。サービスを選ぶ時の目安にご活用ください。

• 消費者庁「高齢者等終身サポート事業」の利用に関する注意点（別ウインドウで開く）

健康福祉部高齢者福祉課包括支援班

• 電話番号：0476-93-4981(直通)
• ファクス：0476-93-2215