認知症は加齢によるものとして見過ごされがちですが、誰にでも起こりうる身近な脳の病気です。
記憶や判断力などの低下により、社会生活に支障をきたす場合がありますが、手助けがあれば在宅生活を続けることが可能な方も多くいます。
認知症になっても、住み慣れた地域で安心して暮らせるように、地域の皆さんの正しい理解が不可欠です。
今、全国で認知症サポーター養成講座が行われており、認知症の知識や理解の普及や地域での支援づくりが進められています。
認知症サポーター養成講座を受講していただいた方は、認知症サポーターになることができます。
※令和6年4月より「高齢者等見守りシール交付事業」(別ウインドウで開く)を開始しました。
認知症サポーターは、認知症を正しく理解して、自分のできる範囲で認知症の方やその家族を見守る応援者として活動します。
【活動の例】
6月11日(火曜日)富里中央公民館4階大会議室
9月11日(水曜日)富里中央公民館4階大会議室
10月29日(火曜日)北部コミュニティセンター2階大ホール
12月10日(火曜日)北部コミュニティセンター2階大ホール
午前10時から正午
定員:20名
高齢者支援センターのキャラバンメイト
講座の受講を希望する方は、富里市高齢者福祉課の窓口または電話(0476-93-4981)でお申込みください。
富里市役所 (法人番号1000020122335)健康福祉部高齢者福祉課
電話: (介護保険班) 0476-93-4980 (包括支援班) 0476-93-4981
ファクス: 0476-93-2215
電話番号のかけ間違いにご注意ください!