職員のノーネクタイ等通年化
富里市では、職員が働きやすい職場環境を目指し、業務の効率化や職員のストレス軽減を図ることにより、市民サービスの向上に繋げるため、省エネルギー及び働き方改革の一環として、通年ノーネクタイ等での勤務を令和5年11月から試行してきました。
試行期間中に特段の支障がなかったことから、令和6年度から本格運用します。
目的
- これまで、夏季期間はクールビズの働きやすい服装での執務により、業務の向上が図られているところであり、これを通年化することで、より一層の市民サービスの向上に繋げるものです。
- 季節を問わず、気候等に応じた服装を、職員自らが選択し業務を行うことにより、職場環境を整え、職員のストレス軽減を図ります。
- 職員それぞれが、快適で働きやすい服装に取り組み、適正な室温設定で空調を使用することなどにより、市内公共施設の省エネやCO2排出量抑制を引続き図ります。
対象職員
本格運用開始日
職員の服装
- ノーネクタイ等での執務を基本としますが、職務内容等を踏まえ、適切に判断することとします。(ネクタイ・ジャケット着用を禁止するものではありません。)
- TPO(時・場所・場合)を常に意識し、品位を損なわない節度ある服装とし、市民に不快感を与えないよう心がけます。
- 職場環境や業務内容に応じた機能性と清潔感のある服装を心がけます。
- 議会、式典、外部主催の会議等への出席等、社会通念上必要と判断される場においては、必要に応じた対応をします。
- 名札の着用を怠ることなく、来庁者から見えやすい位置に着用します。