ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

キーワード検索

あしあと

    生活困窮者自立支援制度

    • [更新日:]
    • ID:12273

    生活困窮者自立支援制度とは

    • 生活困窮者自立支援制度とは、生活困窮者の自立と尊厳を確保及び生活困窮者支援を通じた地域づくりを目標とした制度です。
    • 相談者の抱える課題は、経済的困窮をはじめとして、就労活動困難、病気、住まいの不安定、家庭の課題、メンタルヘルス、家計管理の課題、就労定着困難、債務問題など多岐にわたり、生活困窮者の有する課題は複雑かつ多様化しています。

    生活困窮者自立支援制度の基本理念

    1. 生活困窮者の尊厳の保持
    2. 就労の状況、心身の状況、地域社会からの孤立といった生活困窮者個人の状況に応じた、包括的・早期的な支援
    3. 地域における関係機関、民間団体との緊密な連携等支援体制の整備
      (生活困窮者支援を通じた地域共生社会の実現に向けた地域づくり)

    生活困窮者自立支援制度では次のような支援を行います

    対象者となる方

    • 富里市在住で、仕事、健康、家族関係などさまざまな理由で経済的にお困りの方(家計改善支援事業は生活保護受給者を除く)

    自立相談支援事業

    • 「生活費が足りない」・「仕事が見つからない」など、生活上のお困りごと何でもかまいません。まずはご相談ください。
    • 相談支援員がお困りごとを伺い、どのような支援ができるか一緒に考えていきます。

    就労準備支援事業

    • 「社会に出ることに不安がある」・「他の人とコミュニケーションがうまくとれないなど」といった理由でお困りの場合は、就職や安心して生活を送るためのサポートをします。
    • 就労準備支援事業のご紹介!

    自立生活支援事業の活動報告

    家計改善支援事業

    • 「収入があるのに生活が苦しい」・「支払うお金が足りない」など、家計収支バランスが崩れてしまっている場合は、収支バランスの改善、家計管理の方法、債務整理など、生活再建のサポートをします。

    住居確保給付金の支給

    • 離職などにより住居を失った、または失うおそれのある場合に、新たな就職活動や収入の増加に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えたうえで、生活の安定・再建を支援します。
    • 一定の収入や資産などの要件を満たしている方が対象となります。
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。(別ウインドウで開く)

    相談窓口等

    • 相談日:月曜日から金曜日(土曜、日曜祝日、年末年始を除く)
    • 受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで
    • 相談費用:無料
    • 相談窓口:生活困窮者自立支援相談窓口(生活支援課内)

    自立支援相談窓口は、富里市の委託を受けた事業所(労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団)が運営しています。

    • 窓口にお越しになれない場合は、電話・メールでの相談や訪問も可能です。
      電話:080-9861-5646
      Mail:lifesupport-tomisato@asahi-net.email.ne.jp
      ※迷惑メール防止のため、@を全角で表記しています。メールを送信する際は、半角に置き換えてください。
    • 面接でお聞きした内容についての秘密は固く守ります。

    お問い合わせ

    富里市役所健康福祉部生活支援課

    電話: (生活支援班) 0476-93-4193 ファクス: 0476-93-2215

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます