【市道の整備と通学時の安全対策について】
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ご意見
ミニストップから久能道に出る細い道を使う児童が、どれだけ怖い思いをしているかわかりますか。脇の草や木が、さらに道を狭くして、雨が降れば水浸しです。
駅がないのだから、せめて駅までの道路は整備して欲しい。久能のようなバスもすれ違えないような道しかないなんて、市民のことを考えているとは思えない。

回答(2015年8月17日)
市では、毎年計画的に道路整備を進めています。歩道整備を含めた道路拡幅整備につきましては、隣接地権者の協力が必要となり、また多大な事業費を要することから、危険箇所におきましてはさまざまな対策を講じているところです。道路上にせり出した草木につきましては、土地所有者への伐採を依頼するとともに、道路敷内に生えているものにつきましては、市で伐採するなどの対応をしています。
御指摘の通学路は、県道八日市場佐倉線から市道01-003号線へ接続する道路と思われます。通学路につきましては、年に一度、通学路点検を実施しており、平成26年8月の点検の際にも確認をいたしました。現在のところ歩道はございませんが、これまでに隣接地権者に御協力いただきながら、部分的な道路幅員の確保や、スクールゾーンの標識及び路面標示の設置をしてまいりました。御希望に沿える回答ではなく申し訳ございませんが、現時点において当該路線の整備計画はございません。児童には、当該道路を通る際に十分に注意するよう指導をし、引き続き安全対策に努めてまいります。
(担当 都市建設部建設課管理班、教育委員会学校教育課指導班)
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