モバイルバッテリーによる火災に注意してください
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モバイルバッテリーの火災にご注意を!
モバイルバッテリーは、スマートフォンやタブレット等を充電できる予備の電源として、近年急速に普及しています。軽量でありながら高電圧かつ大電力なため、多くの消費者にとって身近なものになっていますが、取扱いを誤ると発熱によって火災を発生させてしまうこともあります。
特に夏場は気温が高く、車内などはさらに高温となるため注意が必要です。
近年リチウムイオン電池の火災が増加しています
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、インターネットで購入した粗悪なモバイルバッテリーが発火してしまう事例を紹介し、ほかと比べて極端に安い製品や日本語の説明が不自然なもの、販売事業者の連絡先が不明なもの、高評価ばかりついているもの(やらせレビューの可能性)などを購入する際は注意するように呼びかけています。
モバイルバッテリーの火災予防
高温を避ける
- 使用する際は、高温を避けて必要以上に発熱が起こらない環境を保つことが大切です。
- 発熱はバッテリー劣化の原因となるため、真夏の車内など高温の場所で使用することは絶対にやめましょう。
- モバイルバッテリーだけではなく、充電する端末のバッテリーにも悪影響を及ぼしてしまいます。
衝撃や圧力を避ける
- モバイルバッテリーは精密機械であり、強い衝撃を受けることで故障する可能性があります。
- 故障に伴い火災が発生する恐れがあるため、丁寧に使用することを心がけてください。
充電しながらの使用を控える
- パワースルー充電はリチウムイオン電池を発熱させ、劣化を促進させます。
- パワースルー充電に対応していないバッテリーもあるため注意が必要です。
(注釈1)パワースルー充電とは、充電中のモバイルバッテリーからスマートフォン等を充電すること。
PSEマークの付いた製品を選ぶ
- PSE(Product Safety Electrical appliance & materials)マークとは、電気用品安全法の用件を満たした製品のみが表示できるものです。
- 電気用品安全法には、特定電気用品(116品目)と特定電気用品以外の電気用品(341品目)があり、モバイルバッテリーは2019年2月より規制の対象となっています。
初期消火方法

モバイルバッテリーの処分について
- モバイルバッテリーには寿命があり、適切なタイミングで買い替えを行うことが重要です。
- 充電速度の低下、異常な発熱、バッテリーの膨張があった場合は早めに買い替えを行いましょう。
- 処分する際は、廃棄方法に注意することで事故を防ぐことができます。
回収場所
- 小型充電式電池の回収・再資源化は、電池メーカー等が会員となって設立された「一般社団法人jbrc」のリサイクル協力店(家電量販店・ホームセンター・スーパーなど)で実施しています。
- リサイクル協力店は関連リンクからご確認ください。
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