青少年相談員連絡協議会主催「第1回ボッチャ＆ドッジボール交流会」を開催しました！

令和6年10月6日(日曜日)、とみリーナ［社会体育館］アリーナにて、富里市青少年相談員連絡協議会主催の「第1回ボッチャ＆ドッジボール交流会」を開催しました。

富里市青少年相談員連絡協議会では、令和元年度(第33回大会)まで小学校対抗の「少年少女綱引き・ドッジボール大会」を開催してきましたが、子ども達がより気軽に参加することができるよう、相談員同士が意見を出し合い、新たなスポーツイベントを企画しました。

当日は、市内の小学4年生から6年生50名と、中高生ボランティア6名、市内で日本語の勉強をしている8名の学生が参加しました。

また、ボッチャ競技においては、「とみさとボッチャの会」より審判等のサポートをしていただきました。

交流会では学校混合のチームを編成し、学校や学年を越えた友情を育みました。

ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者、四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、1988年から、パラリンピックの正式種目となっています。
障がいの有無や年齢・性別に関わらず、誰でも一緒に参加でき、ジャックボールと呼ばれる白いボール(目標球)に赤と青のボールをどれだけ近づけられるかを競います。