No | ニュース | 月 |
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1 | 産業集積候補地の指定による成田国際空港の機能強化を見据えた新たな企業立地の受皿を創出 | 6月 |
2 | 都市計画道路3・4・20号成田七栄線開通に向けた幹線道路沿道地域のまちづくり【令和8年度末開通予定】 | 12月 |
3 | 富里市・酒々井町学校給食事務の委託に関する協定 | 6月 |
4 | “印旛地区初”第2子の保育料を無償化 | 4月 |
5 | 運動遊び「鬼ごっこ」で幼児期の運動能力が向上 | 2月 |
6 | “富里では53年ぶり”富里市消防団が日本消防会会長から優良消防団表彰を受賞 | 3月 |
7 | 富里市出身・坂井遼選手(関東一高)が甲子園準優勝 | 8月 |
8 | 富里市と勝浦市による「海と陸との交流協定」を締結 | 12月 |
9 | 成田国際空港へのアクセス道路整備に向けた調査着手が決定 | 8月 |
10 | 「末廣農場ハム」が『千葉県民がおっぺす!おくりものグランプリ2024』で初代グランプリ受賞 | 10月 |
都市計画マスタープランに基づき、市町村が策定した土地利用計画に即した開発行為を千葉県条例に位置付けることで、新たな市街化調整区域への立地基準の創出が可能となることから、令和元年11月に千葉県へ県条例の改正による規制緩和を要望し、その後、本市を中心に類似する県内市町村も含め協議を重ねた結果、令和5年3月に千葉県の「都市計画法に基づく開発行為等の基準に関する条例」の改正が実現しました。
これを受け、本市は令和5年6月に「富里市都市計画法第34条第12号の規定に基づく 区域の指定に関する条例」を制定し、改正された千葉県条例に基づく産業集積候補地の検討を進め、2地区を選定し、住民説明会等を経て、令和5年11月に千葉県へ区域の指定申出を行い、令和6年6月に本市が千葉県内で最初となる区域指定となりました。
幹線道路沿道地域のまちづくりを推進するため、都市計画道路3・4・20号成田七栄線の整備促進を図るとともに、令和6年12月3日、日吉倉離山地区の地区計画を策定しました。
本地区計画の策定により、周辺環境との調和がとれた土地利用の促進及びにぎわい空間の創出が期待されています。
また、本路線の整備により、富里インターチェンジ周辺地区のにぎわい拠点から日吉台・成田駅方面を結ぶ「地域間交流軸」が構築されるため、本路線沿道の都市的土地利用を適正に誘導し、沿道型商業や業務系機能を核とした利便性の高い複合市街地の形成を目指しています。
児童・生徒の減少に伴い、学校給食センターの調理能力に余裕が生じてきたため、さまざまな活用方法を検討してきました。
施設の老朽化等により、給食施設の在り方を検討されていた酒々井町と協議の機会をいただき、検討を重ねた結果、富里市学校給食センターの共同利用が双方にとって最も合理性が高いとの結論に至り、関連議案を両市町の6月議会定例会に提出し可決されたことから、「富里市・酒々井町学校給食の事務委託に関する協定」を締結しました。
これまで、国の基準により半額としていた認可保育園・認定こども園に通う0から2歳児クラスの第2子に当たる児童の保育料について、本市独自の取組として、子育て世帯の家計負担軽減を目的に無償化を実現しました。
公立園の4歳・5歳児の実施前と実施後の25m走、両足連続飛び越しの計測をした結果、運動能力や身体操作などに一定の成果が見られました。
全国約2,200の消防団の中から、年約40団しか表彰されない大変名誉ある表彰で、富里市消防団が日本消防協会「優良消防団(表彰旗)」を受章しました。
※前回も受章は昭和46年でした。
8月23日に阪神甲子園球場(兵庫県)にて甲子園大会の決勝戦が行われ、富里市出身の坂井遼選手が所属する関東第一高等学校(東京都代表)が出場しました。
最速151kmの直球を武器に7回から登板し、9回2死一、三塁のピンチを抑えるなど好投でした。
延長10回末敗れるも、見事、準優勝に輝きました。
これまで、それぞれの特産品である海産物と農産物のPRを通じて相互の交流を図ってきましたが、両市の繁栄と更なる友好関係の発展を目指し、「海と陸との交流協定」を締結しました。
8月23日、成田空港周辺道路検討会において、千葉県から「成田空港周辺における道路整備計画(案)」が発表され、空港へのアクセス道路の整備について、事業化に向けた調査の着手が決定しました。
10月23日、「千葉県民がおっぺす!おくりものグランプリ2024」 が千葉市ペリエホールを会場に開催され、富里市観光・交流拠点施設「末廣農場」の指定管理者株式会社グットスタッフと株式会社堀江ファームが共同開発した『末廣農場ハム』が初代グランプリに輝きました。
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