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    高病原性鳥インフルエンザの状況のお知らせ

    • [更新日:]
    • ID:15276

    高病原性鳥インフルエンザ対策本部の解散【5月27日掲載】

    • 4月29日に市内で確認された高病原性鳥インフルエンザについて、防疫措置完了後21日間が経過する令和6年5月25日(土曜)まで移動制限区域内(3km圏内)において異常が確認されなかったため、令和6年5月26日(日曜)午前0時をもって千葉県により移動制限区域が解除されました。
    • 移動制限区域の解除に伴い、本市での発生に係る消毒ポイントは終了しています。
    • あわせて、令和6年4月29日(月曜)に設置した、富里市鳥インフルエンザ対策本部については、本日をもって解散しました。

    参考

    ※移動制限区域
    発生農場を中心とした半径3km以内の区域について、家きん等の移動が制限されます。

    ※我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。また、鳥インフルエンザが発生した場合には、感染鶏や同一農場の鶏は全て殺処分されるなどの家畜防疫上の措置が行われるため、本病に感染した鶏等が市場に出回ることはありません。

    ※家きん等とは
    (1)生きた家きん(鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥 など)
    (2)家きんの卵(ただし、鶏卵自動選別包装施設等で既に処理されたものを除く)
    (3)家きんの死体
    (4)家きんの排せつ物等
    (5)敷料、飼料及び家きん飼養器具(農場以外からの移動を除く)

    ※これまで、千葉県内だけでなく国内において人への鳥インフルエンザの感染はありません。

    関連ホームページ

    移動制限区域の解除及び消毒ポイント終了のお知らせ【5月24日掲載】

    • 4月29日に市内で確認された高病原性鳥インフルエンザについて、防疫措置完了後21日間が経過する令和6年5月25日(土曜)まで移動制限区域内(3km圏内)において異常が確認されなければ、令和6年5月26日(日曜)午前0時をもって千葉県により移動制限区域が解除されます。
    • 移動制限区域の解除に伴い、本市での発生に係る消毒ポイントが下記のとおり終了となります。
    《千葉県が設置している消毒ポイント》
    番号消毒ポイント開設日時・運営時間
    (1)富里市消防本部・消防署令和6年5月25日(土曜日)24時終了

    消毒ポイント一部終了のお知らせ【5月13日掲載】

    4月29日に市内で確認された高病原性鳥インフルエンザの消毒ポイントについて、新たな発生がなければ、令和6年5月15日0時に搬出制限区域が解除されることに伴い、(2)印西市印旛支所、(3)成田市大栄支所坂下備蓄倉庫は、下記のとおり終了となります。なお、残りの(1)富里市消防本部は運営を継続します。

    《千葉県が設置している消毒ポイント》
    番号消毒ポイント開設日時・運営時間
    (1)富里市消防本部・消防署令和6年4月29日(火曜日)正午から【24時間運営】
    (2)印西市印旛支所令和6年5月15日(水曜日)0時をもって終了
    (3)成田市大栄支所坂下備蓄倉庫令和6年5月15日(水曜日)0時をもって終了

    ※今後は、鶏等の移動制限区域内において異常が確認されない限り、防疫措置完了後21日間が経過する令和6年5月26日(日曜日)午前0時をもって、移動制限区域が解除される予定です。
    ※なお、今後の状況につきましては、千葉県の発表に合わせて取組をお伝えするとともに、緊急等はその都度情報提供を行ってまいります。

    遺伝子解析による高病原性鳥インフルエンザ患畜・NA亜型の確定【5月9日掲載】

    4月29日に市内で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜については、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、患畜と判定され、ウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置の完了【5月4日掲載】

    4月29日に市内で確認された高病原性鳥インフルエンザについて、当該農場における千葉県の防疫措置(殺処分及び施設の清掃・消毒等)が、以下のとおり完了しました。

     1 防疫措置完了日時  令和6年5月4日(土) 16時30分

    高病原性鳥インフルエンザの殺処分終了【5月2日掲載】

    4月29日に市内の農場において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜については、以下のとおり千葉県による殺処分が終了しました。

    殺処分終了日時:令和6年5月1日(水曜日)19時25分
     殺処分羽数 57,486羽(速報値)

    ※今後も、殺処分された鶏を焼却するための搬出を継続するとともに、当該農場における施設の清掃や消毒等の防疫措置が行われる予定です。

    高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置状況【5月1日掲載】

    高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置状況(千葉県公表)

    高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置について、千葉県の取組状況をお知らせします。

    令和6年5月1日(水曜日)15時現在の状況(速報値)
    殺処分の状況55,637羽

    《参考》
    ※我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。また、鳥インフルエンザが発生した場合には、感染鶏や同一農場の鶏は全て殺処分されるなどの家畜防疫上の措置が行われるため、本病に感染した鶏等が市場に出回ることはありません。

    ※これまで、千葉県内だけでなく国内において人への鳥インフルエンザの感染はありません。

    高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置状況【4月30日掲載】

    高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置状況(千葉県公表)

    高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置について、千葉県の取組状況をお知らせします。

    令和6年4月30日(火曜日)15時現在の状況(速報値)
    殺処分の状況27,170羽

    富里市の対応状況

    • 4月30日(火曜日)、第2回富里市高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開催し、現状の報告と今後の支援について確認を行いました。
    • 千葉県の指示に基づき、サブステーション(農林業センター)での関係者受付・案内誘導、資材配布や関係者駐車場(旧洗心小学校)での誘導等に関して24時間体制で市職員を交替で配置しています。
    • また、まん延防止対策のため、千葉県が市消防本部に設置している、消毒ポイントについては、民間企業による関係車両の消毒を行っています。
    《千葉県が設置している消毒ポイント》
    番号消毒ポイント開設日時・運営時間
    1富里市消防本部・消防署令和6年4月29日(火曜日)正午から【24時間運営】
    2印西市印旛支所令和6年4月29日(火曜日)正午から【24時間運営】
    3成田市大栄支所坂下備蓄倉庫令和6年4月29日(火曜日)正午から【24時間運営】

    ※なお、今後の殺処分状況は、千葉県の発表に合わせて掲載します。

    《参考》
    ※我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    ※これまで、千葉県内だけでなく国内において人への鳥インフルエンザの感染はありません。

    高病原性鳥インフルエンザ「疑似患畜」の発生【4月29日掲載】

    市内の農場で飼養されている鶏について、4月29日正午に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されたので、その概要をお知らせします。

    ※疑似患畜とは:家畜伝染病予防法において、患畜となるおそれがある家畜のことで、確定した場合、殺処分などの防疫措置を講じることとなります。

    1. 概要
      所 在 地:市内
      飼育状況:採卵鶏 約63,000羽
    2. 千葉県の対応
      (1)県内の全養鶏場等に対する注意喚起
      (2)当該農場で鶏の殺処分等、防疫措置を実施
      (3)発生農場の半径3km区域内の鶏等の移動を禁止し、3から10km区域内の鶏等の区域外への搬出を禁止する旨の公示
      (4)発生農場の周辺地域で、畜産関係車両を消毒するために、消毒ポイントを市消防署に設置
    3. 富里市の対応
      (1)疑似患畜であることが確認されたことに伴い、市において、4月29日対策本部を設置しました。
      (2)千葉県の指示により、関係者受付・案内誘導及び資材配布等を行うとともに、発生農場及び消毒ポイント等周辺への情報提供に努めます。

    《参考》
    ※我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    ※これまで、千葉県内だけでなく国内において人への鳥インフルエンザの感染はありません。

    高病原性鳥インフルエンザ「疑い事例」の発生【4月29日掲載】

    • 市内の養鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生しましたので、その概要をお知らせします。
    • なお、現段階では高病原性鳥インフルエンザが確定したわけではなく、現在、詳細な遺伝子検査を実施し、高病原性鳥インフルエンザの疑似患蓄(※)かどうか確認中です。

    ※疑似患蓄とは:家畜伝染病予防法において、患蓄となるおそれがある家畜のことで、確定した場合、殺処分などの防疫措置を講じることとなります。

    1. 概要
      所在地:市内
      飼養状況:採卵鶏、約63,000羽
    2. 経緯
      (1)4月28日(日曜日)17時:農場主から北部家畜保健衛生所へ、死亡羽数増加の通報あり。
      (2)同日21時:北部家畜保健衛生所職員が農場へ立ち入り調査し、確認のため簡易検査実施。
      (3)同日22時:農場での簡易検査の結果、陽性と判明。
    3. 千葉県の対応
      (1)4月29日(月曜日)10時:千葉県対策本部会議を書面開催
      (2)疑似患蓄であることが確認された場合
      ◯当該農場で鶏等の殺処分等を実施
      ◯発生農場の半径3km区域内の鶏等の移動を禁止し、3から10km区域内の鶏等の区域外への搬出を禁止する旨の公示
      ◯千葉県内の全養鶏場等に対する注意喚起

    ※今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することのないよう、御協力をお願いいたします。

    ※我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

    お問い合わせ

    富里市役所経済環境部農政課

    電話: (農業振興班) 0476-93-4943 (基盤整備班) 0476-93-4944 ファクス: 0476-93-2101

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