各ニュースの概要は、一覧表の以下に記載していますのでご覧ください。
No | ニュース | 月 |
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1 | 新しい夏の風物詩「とみちゃん夏まつり」開催 | 8月 |
2 | 8年ぶりの富里市長選挙 五十嵐博文市長が当選・2期目スタート |
8月 |
3 | 運動遊び”鬼ごっこ”で元気度アップ 市内の幼稚園などで鬼ごっこを取り入れた幼児期の遊びを展開 |
5月から11月 |
4 | 4年ぶりに「富里スイカロードレース大会」開催 -未来に向けてRESTART- |
6月 |
5 | 富里市中学生議会開催 中学生からの提案を予算化へ |
10月 |
6 | 外国人支援窓口をウェルカムデスクで充実 | 4月 |
7 | 抑制すいかが新たなネーミング「富里秋スイカ」で初出荷 | 8月 |
8 | デマンド交通 ロゴマーク・愛称を決定、乗降ポイントも拡大 |
2月 |
9 | 末廣農場別邸公園内に久彌の畑を再現 | 5月 |
10 | 第99回箱根駅伝で総合優勝した富里高校出身の篠原倖太朗さん(駒澤大学)へ感謝状を贈呈 | 1月 |
8月26日、平成30年の開催以来、中止となっていた夏の風物詩「富里ふるさとまつり」を「とみちゃん夏まつり」として復活し、開催しました。
会場では、キッチンカーや市内事業者による屋台など30店舗の出店が行われたほか、市内で活動している団体によるステージが行われました。
また、富里産の豚肉を使用したメニューのグルメグランプリである「とみ豚グルメグランプリ」が開催され、フランクフルトの提供を行った「(株)堀江ファーム」がグランプリに輝きました。
14時30分の開場から20時30分の閉場まで、推定15,900人(※)にご来場いただき、大盛況のまつりとなりました。
※日本観光協会方式に則り算出
7月30日、任期満了に伴い、富里市長選挙が告示され、今回、現職と新人の2名が立候補し、8年ぶりの選挙戦が行われました。
投票率は29.75%で、五十嵐博文市長が2回目の当選を果たしました。
五十嵐博文市長は8月8日に初登庁し、2期目の市政をスタートさせました。
「とみさと元気なまち宣言」のキーワードの1つである「運動」をテーマに、一般社団法人鬼ごっこ協会と連携し、多様な動きが含まれる「鬼ごっこ」を幼児期の運動遊びに取り入れて、幼児の心身の発達と併せて幼児の元気度UP!!を形成するため、保育士などを対象とした講義及び市内幼稚園・保育園・認定こども園において実践研修を実施しました。
6月18日、「第40回富里スイカロードレース大会」を開催しました。
4年ぶりに開催した大会では、5,202人のランナーが参加し、大いに盛り上がりました。
当日は、晴れ模様が続き、真夏日での大会となりましたが、参加したランナーは思い思いのコスチュームに身を包み、富里の風土を味わいながらレースを楽しんでいました。
今ではすっかり名物となった「給スイカ所」や「スイカサービスコーナー」では、ボランティアから振る舞われたスイカをほおばり、のどの渇きを潤していました。
また、ゴール付近では「富里中学校吹奏楽部」「富里高校ジャズオーケストラ部」による応援演奏、スタート前には、「オラキノ・マイカイみちこフラスタジオ」の皆さんによるフラダンス、コース上では「ひずめ太鼓」の皆さんによる演奏、「サリュートバトントワリング」「アルマーザベリーダンス」の皆さんによる演技、コース沿道には市内の小・中学生による横断幕など各所にて「おもてなし」が行われました。
10月18日、令和5年度中学生議会を開催しました。
当日は、市内中学校3校から計11名の中学生議員が市長などに一般質問を行いました。
今回は、開かれた市政の一環として、中学生議員から市政に対しての意見や要望を一般質問として行うとともに、実現可能な質問については、これからのまちづくりに反映させることを目的に開催しました。
各中学生議員からさまざまな提案があった中で、「英語によるコミュニケーション能力向上のためALT(外国語指導助手)の増員」という提案がありました。
この提案について、ネイティブな英語を学習する機会を更に強化させることから、令和6年度から実際に反映させることにしました。
外国人支援窓口の開設日時を週2日(月曜・金曜)午前9時から正午までを、週5日(月曜から金曜)午前9時から午後5時までに拡大しました。
相談方法についても、従来の窓口のほか、出張相談、メール、オンラインなどによる相談で多様なニーズにも対応しています。
転入してきた外国人市民に市内の公共施設・市民活動団体の紹介、簡単な税金の仕組み、ごみの出し方など、生活していく上で必要な情報を提供しています。
また、窓口対応を行う外国人支援員には外国籍の支援員も配置しており、外国人市民の方々に安心してご相談いただける体制を整えています。
毎年、秋の時期に出荷される「抑制すいか」が「富里秋スイカ」と名前を変え、初の出荷が行われました。
新しいネーミングについては、多くの方に知っていただき、愛されるすいかとなるよう、市内小学生から募集し決定したものです。
【ロゴマーク】
包括連携協定を締結した日本大学理工学部の協力により、富里市デマンド交通の、市民に親しみやすいロゴマークを作成しました。
【愛称】
市内小・中学校の児童・生徒の皆さんから募集し、応募293作品の中から「キャロリン号」に決定しました。
【乗降ポイント】
運行開始時は181箇所だった乗降ポイントが、「湯山整形外科」や「ベルクフォルテ」などを追加し、186箇所の乗降ポイントに拡大しました。
岩崎久彌は、太平洋戦争の最中でありながら、農場内で栽培中の作物には手を付けず、別邸の敷地内の松林を切り開き、自ら農作物を育てた逸話があります。
久彌の食に対する想いを後世へとつなぐため、市内小学生と農業者に協力を得て、かつての風景を再現しました。
再現した久彌の畑では、市内小学生児童によるヒマワリの苗植えや畑の作物を収穫できる収穫体験などのイベントを実施しました。
第99回箱根駅伝において総合優勝を果たし、本市の知名度向上に大いに貢献された駒澤大学篠原倖太朗さん(富里高校出身)へ感謝状を贈呈しました。
富里市役所 (法人番号1000020122335)総務部広報情報課
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