地域の青少年の健全育成を積極的に推進するために設置された「千葉県青少年相談員制度」がこのたび60周年を迎えました。

富里市においても42名の青少年相談員が子どもたちの笑顔のために各種行事などの活動を行っています。

この記念事業において、県内の子どもたちが思いを込めて折った折り鶴を青少年相談員がつないだ、約15万羽の折り鶴(万羽鶴)を制作しました。

この事業には富里市内全小学校の児童も協力しており、万羽鶴の青色の一部を担当しました。

万羽鶴の一部は、令和5年8月21日(月曜)から千葉県庁、イオンモール各店、成田国際空港で巡回展示されますので、ぜひご覧ください。

※展示スケジュールなど、詳しくは下記のとおりです。

折り鶴イベントにおいては、青少年相談員制度発足60周年及び千葉県誕生150周年を記念して、県内の子どもたちに自分の抱いている思いや夢、願いを込めて鶴を折ってもらい、それらの夢や願いなどがかなうよう、青少年相談員が心を込めてつなぎました。

令和5年8月20日(日曜)に青葉の森公園芸術文化ホールで開催された記念式典で披露された後、その一部が県内各所にて巡回展示されます。

※展示場所は変更になる場合がありますのでご了承ください。