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住宅用火災警報器・10年経ったら交換しましょう

  • [2023年2月2日]
  • ID:14010

住宅用火災警報器を点検してますか?

住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が重要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器がきちんと働くよう、日頃から点検をしておきましょう。

定期的に作動点検をしましょう

住宅用火災警報器本体から下がっている引きひもを引く、あるいはボタンを押すなどにより、定期的に作動点検をしましょう。 なお、メーカーや機種によって点検方法が異なりますので、取扱説明書を確認してから点検してください。

10年たったら

住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで、火災を感知しなくなったり、故障しやすくなります。安心・安全のために、定期的に作動をテストし、10年を目安に交換しましょう。

住宅用火災警報器が「火災」以外で鳴ってしまったとき・・・

一般社団法人日本火災報知機工業会のホームページに「住宅用火災警報器の警報が鳴った時の対処方法」が掲載されました。このサイトには、取扱説明書がない場合でも、適切に維持管理できるよう、メーカー別の機種ごとに、警報が鳴った時の正しい対処方法等について記載されていますので参考にしてください。

一般社団法人日本火災報知器工業会ホームページ「住宅用火災警報器の警報が鳴った時の対処方法」

住警器消太

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富里市役所 (法人番号1000020122335)消防本部予防課

電話: (予防班/危険物班) 0476-92-1313

ファクス: 0476-93-8837 住所:千葉県富里市七栄735番地2

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