デジタル技術の進展によるライフスタイルの変化やコロナ禍による行政サービスの在り方など、社会全体を取り巻く環境が変化している中、市では、デジタル技術を活用し、行政手続や公共施設予約のオンライン化など、市民の皆さまが便利さを実感できる、市民に寄り添ったサービスを提供するため、デジタル化推進に向けた情報施策を図ることを目的とした「富里市DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進計画」を令和3年11月に策定しました。

「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律第2条第1項に規定する標準化対象事務を定める政令」の改正(令和4年1月4日公布・施行)により、標準化対象業務とされてきた17業務に3業務(戸籍、戸籍の附票及び印鑑登録)を加えた20業務とされたことに伴い、本計画に定めている標準化対象業務の「基幹系17業務」について、上記3業務を加えた「基幹系20業務」へと改訂を行いました。

引き続き、本市のデジタル化推進に取り組んでまいります。

・富里市DX推進計画の策定