ページの先頭です

スマートフォン表示用の情報をスキップ

富里市民の皆さまへ(市長メッセージ)【令和3年度】

  • [2022年3月22日]
  • ID:12268

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

市民の皆さまへ(3月22日)

千葉県に適用されている「まん延防止等重点措置」が終了となりました。
これも一重に市民の皆様が日々感染対策に取り組まれた成果であり、心より感謝申し上げます。
合わせて、これまで御協力いただきました医療従事者、事業者の皆様に深く感謝申し上げます。

千葉県の新規感染者数は、緩やかに減少傾向で、医療機関の病床使用率や重症者数も減少しており、医療提供体制への負荷は徐々に下がっている状況です。
本市においても3月に入ってからの新規感染者数は3月18日時点で新たに368人を確認しており、2月の同日と比較すると、およそ半分の感染者数に減少している状況です。

しかしながら、新規の感染者は日々、確認されており、市民の皆様におかれましては、基本的な感染対策の継続をお願いいたします。

○「3密」となる混雑した場所を避ける

○飲食は短時間で深酒をしない

○1テーブルを4人を基本とし、広さに応じて、一定の距離等を確保できる人数で
※テーブルや部屋の広さに応じて4人を上回る人数も可能

など、感染リスクを回避する行動に御協力をお願いいたします。

一方で、コロナワクチンの3回目接種の接種率は、3月13日時点で、32.25%の(千葉県平均31.88%)状況です。
市としましては、万全な接種体制を整えていますので、積極的なワクチン接種の検討をお願いいたします。

「まん延防止等重点措置」は解除されましたが、今後は一人ひとりが感染しない・させない行動をより注意深く心掛けることが重要となってまいります。
特に、これからのお花見の時期は、多くの人で混雑することから、人との距離が確保できないこともあるため、屋外でのお酒を伴う飲食も注意が必要です。
今後も感染対策を最優先に、一日も早い経済活動の回復に取り組んでまいりますので、感染拡大の防止に御理解・御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文
富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(3月8日)

千葉県に適用されている「まん延防止等重点措置」の適用期間が3月21日まで延長されました。

千葉県内の新型コロナウイルスの感染者数は過去最多となった2月10日の6,603人をピークに減少傾向であるものの高止まりが続き、感染の拡大に伴い3月3日時点の病床稼働率も60%を超えており医療提供体制はひっ迫している状況です。

本市においても2月の感染者数は過去最多の971人を確認しましたが、3月に入り減少傾向であるものの予断を許さない状況です。

市民の皆様におかれましては、引き続き、基本的な感染対策の徹底に御理解・御協力をお願いいたします。

一方で、コロナワクチンの3回目接種は、65歳以上のクーポン券の発送を完了し、64歳以下の対象者へ随時クーポン券を発送しており、2月27日時点の接種率は、22.07%で千葉県平均20.13%と全国平均21.34%を上回っている状況です。

また、5歳から11歳のワクチン接種は3月3日に対象者2,722人対しクーポン券を発送し、3月14日から接種を開始いたします。

市民の皆様におかれましては、感染拡大の防止と重症化予防のためにも、ワクチン接種の検討をお願いいたします。

これから年度末に入り卒業式や入学式などのイベントが盛んな時期を迎えます。

一人ひとりが、それぞれの生活シーンに合わせ対策を講じることが大切となりますので、責任ある行動を心掛けていただくようお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文
富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(2月18日)

千葉県に適用されている「まん延防止等重点措置」が3月6日まで延長されました。

千葉県では、新型コロナウイルスの1日の感染者数が、2月10日に6,604人と過去最多を記録して以降、3千人から5千人台で高止まりしている状況です。

本市においても1月の感染者数は204人、2月は17日時点で1月のおよそ3倍となる623人と急増しており、依然として予断を許さない状況は続いています。

市民の皆様におかれましては、引き続き、マスクの着用、手指消毒、3密の回避など基本的な感染対策をお願いいたします。

一方で、1月14日からクーポン券を発送しているコロナワクチンの3回目接種は、モデルナ社製との交互接種の勧奨について、1月24日付けで国へ要望書を提出したところですが、2月17日時点でクーポン券を発送した対象者10,496人に対し7,949人の方が予約され、その内訳として、ファイザー社製は58.4%、モデルナ社製は41.6%と交互接種の理解が進んでいます。

また、5歳から11歳のワクチン接種は3月以降に始まる見通しです。

現在、対象者約3千人に対するクーポン券の印刷作業に着手し、2月下旬に発送を予定しています。

今後は、現在実施している集団接種やワクチン接種の予約支援を継続するとともに、5歳から11歳のワクチン接種対象者の拡大に備え、医療機関との連携を深め、円滑なワクチン接種に向け準備を進めてまいります。

本日より、令和4年第1回富里市議会定例会が開会となりました。

市制20周年という節目の年となる令和4年度当初予算(案)などを提出させていただき、御審議していただきます。

飛躍の年とするためにも、令和4年度に向け、今後も、全庁体制でコロナ対策を最優先に取り組むとともに、経済活動の回復と合わせ、本市の羅針盤となる「新たな総合計画」を基盤に市制20周年記念事業や重点施策に取り組んでまいります。


富里市長 五十嵐 博 文
富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(1月21日)

新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向け、国は、千葉県を含む13都県に対し、「まん延防止等重点措置」を適用することを決定しました。期間は1月21日(金曜)から2月13日(日曜)までの、およそ3週間となります。

千葉県の1月20日の新規感染者数は1,596人で、直近の7日間平均では一日当たりおよそ1,100人となっています。
本市においても、12月の累計新規感染者数は1人に対し、1月20日現在の累計感染者数は64人となり感染者が急増しています。

市民の皆様におかれましては、感染拡大に備え、引き続き、感染対策を徹底いただきますようお願いいたします。

また、まん延防止等重点措置の適用により、下記の感染対策に御協力いただきますようお願いします。

  • 夜9時以降の飲食店への出入りはしない
  • 飲食店を利用する場合は、4人以内
  • 会話をする際は、必ずマスクを着用
  • 箸やコップなどの「使いまわし」をしない


一方、3回目のワクチン接種につきましては、2回目接種が完了した日を基準とし、順次クーポン券を発送しています。
接種の予約方法については、電話や予約システムによるほか、市役所に専用窓口を設置し円滑なワクチン接種体制を整えていますので、感染防止と重症化予防のためにワクチン接種をご検討ください。

なお、感染の不安解消のため、無症状の方を対象とした千葉県が実施する無料検査(PCR等検査無料化事業)は、「ヤックスドラッグ富里店」及び「ヤックスドラッグ富里インター店」の2店舗で実施していますのでご利用ください。


富里市長 五十嵐 博 文
富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(1月7日)

新型コロナウイルスの感染状況は、千葉県では1月6日には111人を記録し、昨年の9月26日以来約3か月ぶりに感染者が100人を超え、前の週と同じ曜日の8人と比べると13倍以上に増加し感染が拡大している状況です。

また、県内では、感染力の強い、新たな変異株である「オミクロン株」の市中感染も確認されています。

さらに、国は、全国的な感染状況を踏まえ、一部の地域で「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めるなど、依然として予断を許さない状況が続いています。

市民の皆様におかれましては、感染の急増を防ぐためにも、引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

一方、12月から医療従事者の皆様から接種を開始している、「3回目接種」につきましては、接種対象者を2回目の接種から原則8か月以上経過よりも、短縮して接種を開始します。

接種対象者の方には、2回目接種が完了した日を基準とし、1月14日から1週間ごとに順次クーポン券を発送していきます。

クーポン券が到着後に、予約システムや電話、市役所に設置の特設窓口にて予約が行えますので、円滑なワクチン接種に御理解・御協力をお願いいたします。

令和4年、富里市が市制20周年となる節目の年がスタートしましたが、本年もコロナ対策を最優先に取り組む一方で、再生・富里に向けて挑戦してまいります。

そして、市制20周年を市民の皆様と祝い、「元気なまち富里」に向けた契機として、さまざまな記念事業の実施に向け準備を進めてまいります。

また、先日、県内各所で積雪を観測しました。道路の復旧作業を進める一方で、道路凍結による通勤・通学時の転倒やスリップなどが想定されますので、十分に注意いただくようお願い申し上げます。


富里市長 五十嵐 博 文
富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(1月1日)

あけましておめでとうございます。

富里市長の五十嵐博文でございます。

市民の皆様におかれましては、令和4年の新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

また、皆様には長引く新型コロナウイルス感染症により、御不安と御苦労が続く中、日々の感染対策に御協力いただき心より感謝申し上げます。

今年こそは、一日も早くコロナが終息し明るい一年になることを、心から願うとともに、そのために私としても、市民の皆様の生命と健康を守ることを最優先として、市民生活の安定と経済活動の回復に向け、さらに加速していく覚悟でおります。

本年は、平成14年に誕生した「富里市」が市制20周年を迎える節目の年であります。

令和元年の8月に市民の皆様の負託を受け、市長就任以降、度重なる災害や新型コロナウイルス感染症も踏まえ、市民を守ることを最優先に取り組む一方で、「コロナは時代を変える。だから富里市も変わる」という思いで、職員一丸となって、新たな取り組みにも挑戦してまいりました。

そして、いよいよ一つ一つ実を結び、新たな取組への実感と、新たな富里市に向けた姿を、徐々に市民の皆様に感じ取っていただく、大事な一年であると思っています。

特に、コロナによりさまざまな教訓を得る中で、「市民が元気なら、まちも元気」というように「元気」の尊さをあらためて強く感じています。

そのような中での市制20周年は、市民の皆様と祝い、「元気なまち富里」に向けた契機として、さまざまな記念事業の実施に向け、現在準備を進めております。

一方で、

富里の将来を見据えた、市の羅針盤ともいうべき、今後10年間のまちづくりを示す、新たな「総合計画」の策定をはじめ、歳入改革を柱に、道の駅機能を併せ持つ、本市ではじめての観光・交流拠点施設「末廣農場」は、本年4月のオープンを目指します。

さらに、富里モデルである、森林再生プランによる緑の再生や、公共施設の電気料金削減と本事業の成果により生み出された利益を本市のまちづくりに還元する「合同会社とみさとエナジー」の官民連携事業など、その効果を最大限に発揮してまいります。

また、小学校・中学校を対象としたGIGAスクール構想をはじめとする教育環境の充実や基盤産業である農・商工業の更なる促進、さらには、子育て世帯や高齢者など、福祉にやさしい持続可能なまちづくりを積極的に進めることで「選ばれるまち」に向け、力強く歩んでまいります。

くしくも本年の干支は「壬寅(みずのえとら)」であり、「厳しい冬を超えて芽吹き始め、新しい成長の礎」と言われており、まさに、富里市が大きな一歩を踏み出す年であると思っています。

今年も市民起点により、常に市民の立場から市民と行政に関する物事を考え行動することで、実感ある政策への実現に向け全身全霊で頑張ってまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

結びに、本年が皆様にとりまして、幸多き年となりますことを心から祈念申し上げ、新年の御挨拶とさせていただきます。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(12月28日)

市民の皆様には、日頃より新型コロナウイルス感染症の感染対策に御協力いただき心より感謝申し上げます。

しかしながら、新たな変異株の「オミクロン株」は、国内の一部の地域で市中感染が確認されており、依然として予断を許さない状況が続いています。

年末年始となり人流も盛んな時期を迎えますが、特に、

  • 外出は、混雑する時間・場所を避ける
  • 体調がすぐれない場合は外出を控える
  • 感染防止のルールを守っている飲食店を利用する
  • 会話の際は大声を避け、マスクを着用する
  • 寒い時期でもこまめな換気をする

など、感染対策の再確認と一人ひとりが「感染しない、させない」行動を心掛けていただき、「思いやりのある年末年始」をお過ごしください。

今年も残すところ僅かとなりました。

健康には十分に御留意いただき、来年も素晴らしい年になりますよう心より祈念申し上げます。

富里市長 五十嵐 博 文
富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(12月1日)

本市の新型コロナウイルスの感染状況は、市民の皆様が日々取り組む感染対策と83%を超えたワクチン接種への御理解・御協力により、感染者数は少ない状況が続いており、心より感謝申し上げます。

しかし、これから年末・年始に向け、人流が盛んな時期を迎えます。

また、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が日本で初めて確認されており、国は外国人の新規入国を原則禁止する水際対策を強化しています。

市民の皆様には、引き続き、基本的な感染対策を心がけていただくようお願いいたします。

本市では、現在、「3回目接種」の準備が整い、12月から医療従事者の皆様への接種を開始します。

その後、2回目の接種から概ね8か月以上経過した方を対象に、1月中旬を目途に接種クーポン券を随時発送する予定で進めていきます。

コロナ禍により新しい日常に変化する中、市では多様化する市民ニーズをしっかりと捉え、きめ細かな行政サービスの実現に向けた、令和4年度の予算編成に取り組んでおります。

平成14年に誕生した「富里市」は、令和4年度に20周年の節目の年を迎えますが、決してコロナに負けることなく、明日の富里に向けた更なる飛躍の契機となるよう、市民の皆様と一体となり各施策に全力を尽くしてまいります。


富里市長 五十嵐 博 文
富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(11月16日)

本市の新型コロナウイルスの感染状況は、10月14日以降、およそ1か月間、感染者が確認されていない日が続いています。
これも一重に市民の皆様が日々取り組む感染対策とワクチン接種への御理解・御協力の賜物だと心より感謝申し上げます。

本市では、現在、2回目の接種から概ね8か月以上経過した方を対象とする、「3回目接種(追加接種)」に向け、準備を進めており、12月上旬を目途に医療従事者から接種を開始し、高齢者やその他の市民の皆様へは、年明けの1月下旬を目途に段階的に接種クーポン券を発送する予定で進めております。

現在は、全国的にも感染者が減少し、経済活動の回復を見据えた新しい日常への取組みが動き始めている一方で、感染対策も段階的に緩和され、人流も盛んな時期を迎えますが、気を緩めることなく、引き続き、基本的な感染対策に御理解・御協力をお願いします。

市では、コロナに負けることなく、明日の富里に向けた準備をしっかりと進め、各施策を展開しており、旧岩崎家末廣別邸とその隣接地の一体的な活用を図る、本市ではじめての「観光・交流拠点施設(末廣農場)」は、いよいよ11月21日(日)に起工式を迎え、施設整備に着手いたします。
地域資源や観光資源による賑わいの創出に向け、市制施行20周年と同時期にあたる令和4年度のオープンを目指し、新たなまちづくりを展開してまいります。


富里市長 五十嵐 博 文
富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(10月22日)

本市の感染状況について、10月中の新規感染者数は10月21日現在で3人、最も多かった8月が219人、9月は87人と、感染者は大幅に減少している状況です。

千葉県は、県内の感染者が6日連続で20人を下回り、医療提供体制等の状況からも、緊急事態宣言後の段階的緩和としてお願いしていた協力要請を見直すこととしました。

主な変更点は、

  • 不要不急の外出の自粛を解除。
    ただし、感染が拡大している地域への移動は極力控える。
  • 飲食店等における、営業時間の短縮、酒類の提供制限、人数制限については制限を解除。
  • 商業施設に対する、営業時間の短縮、人数制限を解除。

となります。

今回の見直しは、期間を10月25日から11月30日までとし、以降については、感染状況等を踏まえ、改めて判断することとしています。

市民の皆様には、感染対策をはじめ、ワクチン接種率が83%(千葉県74%)を超えるなど、御協力に感謝申し上げます。
実際に、感染者の分析結果では、ワクチンの未接種者に比べ、2回接種を完了した方は、感染の防止効果が顕著に表れています。
今後は、2回目の接種から概ね8か月以上経過した方を対象とする、「3回目接種(追加接種)」の円滑な移行に向け、準備を進めてまいります。

また、飲食店を利用する際は、換気がよく、アクリル板の設置や一定の距離の確保、飲食時は、会話をする際のマスク着用など、十分な感染対策の上、御利用いただければと思います。

感染の再拡大を起こさないためにも、基本的な感染対策の徹底など、引き続き御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(9月30日)

国は、9月30日をもって緊急事態宣言を解除することを決定しました。

これまで長きに渡り、市民や事業者の皆様の御協力、そして、医療従事者の御尽力に、あらためて感謝申し上げます。

本市の感染状況は、9月中の新規感染者数が86人で、直近の7日間平均では1日あたりの感染者数が1.1人となるなど、減少傾向が続いており、千葉県においても感染者数の減少とともに、医療提供体制の負荷も、一定程度軽減されている状況です。

しかしながら、千葉県を含む一都三県では10月1日から24日までを「リバウンドの防止措置期間」と位置付け、感染の再拡大や再度の医療のひっ迫を避けるためにも、飲食店では、基本的な感染対策がなされているか確認するとともに、営業時間・酒類の提供などは、時間制限や人数制限を設けるほか、商業施設の営業時間制限なども含め、今後の感染対策の緩和については、段階的に行うこととしています。

一方、本市のワクチン接種は、9月28日時点で、全体対象者のうち、1回目の接種率が77.4%、2回目の接種率が65.9%と、いずれも、千葉県のワクチン接種率を超えていますが、国は、一層の感染対策として、2回目の接種後から一定期間を置き、追加接種となる、「3回目接種」を行うことが必要との見解を示しています。

市としましては、追加接種に関連する今後の動向に注視し、国・県・関係機関等との連携を深めるとともに、市民の皆様にとって、安心・安全な追加接種の体制を整えてまいります。

市民の皆様には、これまでの経験を生かし、引き続き、感染防止対策に御理解・御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(9月22日)

本市の、9月の新規感染者数は、9月22日時点で78人となり、8月同日の感染者数142人と比較すると、およそ45.1%の減少となっています。

感染者数の減少は、これまで、市民の皆様が取り組まれてきた、感染症防止の御協力の賜物であり、心より感謝申し上げます。

しかしながら、新型コロナウイルスは、2回目の接種完了後に陽性となる「ブレイクスルー感染」の発症も懸念されることから、引き続き、感染対策に御理解・御協力をお願いいたします。

一方、ワクチン接種は、本市では、全対象者のうち、1回目の接種率が74.3%、2回目の接種率が62.2%であり、徐々に接種率は向上している状況です。

また、本日、9月定例議会が開かれ、コロナ禍における支援として、新たに第5弾となる支援パッケージを打ち出し、関係予算について、可決いただきました。

主な第5弾の支援パッケージは、
○感染対策と健康に役立てていただくための、全市民を対象とした支援
○新型コロナウイルスワクチンの接種対象とならない児童を養育する子育て世帯に対する支援
○感染症防止対策を継続していただくための、中小企業や個人事業主等に対する協力金の交付
○2度にわたり成人式が延期となり、経済的・精神的負担を緩和するための、新成人に対する支援などの支援を整えてまいりました。

今後は、速やかに第5弾となる支援を発動するとともに、市民の皆様におかれましては、これまでと変わらず感染防止行動に、引き続き御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(9月10日)

本市の感染状況は、8月中の新規感染者は219人で、一日平均感染者数は7.1人となり、いずれも月別の感染者数としては、過去最多を記録しました。
また、9月中の感染者数は、9月9日時点で51人となり、8月同日の感染者数と同程度を推移しており、依然として予断を許さない状況が続いています。

感染の拡大が止まらない中、千葉県全域に発出している緊急事態宣言が9月30日(木)まで延長されました。
市民の皆様におかれましては、引き続き、基本的な感染対策の徹底に御理解・御協力をお願いいたします。

一方で、コロナ禍の収束に向けたワクチン接種は、本市では、全対象者のうち、1回目の接種率が67%、2回目の接種率が54%であり、これは、8月中旬の接種率と比較すると、およそ14%接種率が上昇しています。

今後も、市としましては、市民の皆様が、円滑な接種を進められるよう、体制を維持してまいります。合わせて、妊婦の方は優先的に接種を進められるよう、体制を整えていますので、感染防止と重症化予防に御協力をお願いいたします。

感染の拡大を防ぐためには、一人ひとりの感染防止行動が重要となります。皆様が、日々、取り組む感染防止対策の力をお借りしながら、一日も早いコロナ禍の収束に向け、取り組んでまいります。引き続き、御協力をお願いします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(8月31日)

新型コロナウイルス感染症は、8月中は全国的に感染者が急増し、緊急事態宣言の延長や対象地域の拡大など、各地で緊急措置が進められました。
本市においても、8月に入ってからの感染者数は、8月30日時点で合計210人を記録し、7月の感染者数の約5.4倍、月別の感染者数としては、過去最多となり、感染の拡大が深刻化しています。

一方で、ワクチンは、発症予防効果だけでなく重症化を予防する効果も報告されており、これ以上の感染拡大を防ぐためにも、感染者の多い若い世代の方々を含め、ワクチン接種を御検討いただきますようお願いいたします。
合わせて、市では、市内にお住いの妊婦の方、及び、配偶者やパートナーに対し、円滑なワクチン接種体制を整えています。
妊婦の方々の感染防止と重症化予防に、御理解・御協力をお願いいたします。

子ども達は、明日9月1日から新学期を迎えます。
市としましては、児童生徒の安全を第一に考え、短縮日課を実施することとしました。また、部活動はしばらくの間は実施しないなど、それぞれの学校活動で感染対策を徹底してまいります。

感染者急増の大きな要因となるデルタ株の感染力は計り知れません。
見えないウイルスは、すぐ近くに潜んでいます。
でも、市民の皆様がこれまで取り組まれた感染対策は、変える必要はありません。
あとは、どれだけ感染対策を続けられるかです。

どうか、引き続き、感染拡大の防止ための行動に御協力をお願いします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(8月25日)

※動画の公開は終了しました。

市民の皆さまへ(8月12日)

千葉県では、連日、過去最多の感染者数を記録しており、これまでにない1,000人を超える日が続くなど、感染が拡大している状況です。

本市においても、8月7日には、過去最多となる感染者数13人を記録し、さらに、直近10日間の感染者数は54人で、前の週の感染者数16人と比較すると、3.4倍も増加している状況です。
さらに、感染者を年齢別に見ると、全体の感染者数に対し、20代と30代の割合が約半数を占めており、止まらない感染拡大の中で、特に若者世代の感染が広がっています。

一方、ワクチン接種は、接種対象者のおよそ46,000人に対し、59%の方が予約を完了し、接種率は49%と全体の半分の方が1回目の接種を完了しており、いずれも千葉県の平均値を超えている状況であるものの、年代別では、20代や30代の予約率や接種率は低い状況です。

市では、今後も、十分なワクチン供給と円滑な接種体制を維持するとともに、市民の皆様におかれましては、ワクチン接種をはじめとする感染対策に、引き続き、御理解御協力をお願いいたします。

夏休みの季節、これからお盆を迎え、しばらくは休みが続きますが、人が多く集まる機会はなるべく避け、マスクの着用と細かな手指消毒など、基本的な感染対策を徹底いただき、新しい暮らしのスタイルで和やかな日々をお過ごしください。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(8月2日)

千葉県に3度目となる緊急事態宣言が発令されました。

千葉県においては、連日、過去最多となる感染者を記録しており、本市の感染状況も、1週間の感染者数は、7月29日時点で、人口10万人当たりに換算した場合、40.15人となり、これは、ステージ4の指標となる25.0人を大きく上回る状況です。

また、年代別では、7月31日現在の市内感染者数516人のうち、20代が121人、30代が100人で、20代と30代を合わせた221人は、全体の42.8%を占め、若者世代の感染が顕著に表れています。

市としましては、感染拡大を防ぐためにも、ワクチン接種対象者全ての方に接種クーポン券の発送を完了しており、円滑なワクチン接種を進めるとともに、市民の皆様におかれましては、今まで以上に危機感をもち、感染対策の徹底に御協力をお願いいたします。

また、夏休みのシーズンとなり、外出する機会も多くなりますが、一人ひとりが「感染をしない、させない」行動を心がけていただきますようお願いいたします。あわせて、夏の時期のマスクの着用は、熱中症のリスクも高まりますので、水分・塩分補給をこまめに行い、十分な熱中症対策をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(7月27日)

新型コロナウイルス感染症は、千葉県内の感染者数が7月26日は、509人の感染が確認され、過去最多の感染者数を記録しました。
本市としましても、依然として感染者が発生している状況であり、外出時のマスクの着用やこまめな手指消毒など、引き続き、適切な感染対策に御協力をお願いいたします。

一方で、ワクチン接種は、65歳以上の接種については、7月27日時点で1回目の接種率が85.45%、2回目の接種率が74.38%であり、いずれも県内の平均値を超え、国が示す7月中の接種を概ね完了いたします。
また、クーポン券は64歳以下のすべての方へ発送を完了しており、ワクチンも計画どおりに供給されていることから、今後も、幅広い世代の接種を順次進めてまいります。

夏休みに入り、夏の暑さが到来しています。コロナ禍でマスクが欠かせない日常が続きますが、高温多湿の中でのマスクの着用は熱中症のリスクが高まります。着用時は激しい運動を避け、のどが渇いていなくても、こまめに水分・塩分を補給し、十分な熱中症対策を心がけていただきますようお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(7月9日)

※動画の公開は終了しました。

市民の皆さまへ(7月1日)

千葉県は、新型コロナウイルスの感染者が増加している現状を踏まえ、現在、東葛南部地域や市原、君津地域の11市に適用されている、まん延防止等重点措置の対象地域に、成田市を加えることを決定しました。

本市としましては、依然として感染者が発生している状況であり、隣接する成田市に重点措置が適用されたことからも、感染拡大に対する、より一層の警戒が必要です。

市民の皆様におかれましては、引き続き、感染対策に御協力をお願い申し上げます。

一方で、今後のワクチン接種は、64歳以下の方の接種について、基礎疾患を有する方や高齢者施設等の従事者の方へ順次クーポン券を発送するとともに60歳から64歳のすべての方にクーポン券を発送しました。

今後は、60歳以上の方の接種を進めるとともに、59歳以下の方の接種についても、速やかにクーポン券を発送し、円滑な接種体制の準備を進めてまいりますので、御理解御協力をお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(6月18日)

国は、沖縄県を除き、9都道府県に発令している緊急事態宣言を、「まん延防止等重点措置」へ移行し、さらに、千葉県を含めた3首都圏を加え、重点措置の適用期間を7月11日まで延長することを決定しました。

千葉県においては、感染状況を勘案し、重点措置の対象地域を県北西部から県央部に見直しており、本市においても、感染者は発生していることから、感染力の強い変異株の警戒も踏まえ、依然として予断を許さない状況が続いています。

市民の皆様におかれましては、長期にわたり御不安と御苦労をおかけしますが、引き続き、感染対策に御理解御協力をお願いします。

一方で、65歳以上の方のワクチン接種は2回目の接種に進んでおり、また、64歳以下の方につきましては、優先接種の希望を把握するため、「希望調査」を実施させていただき、順次、接種の準備を進めています。

今後は、コロナ禍の収束のためにも、幅広い世代へのワクチン接種の移行に向け、安全かつ速やかに、接種体制を整えてまいりますので御協力のほどお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(6月7日)

現在、本市では、65歳以上の高齢者の方を対象に、順次ワクチン接種を進め、2回目のワクチン接種が開始される段階に入っています。
一方で、高齢者以外の方に対する今後のワクチン接種のスケジュールにつきましては、次の方を優先に接種を行っていきます。

【優先接種対象者】

  • 基礎疾患を有する方
  • 高齢者施設等の従事者

  • 60歳から64歳までの方

なお、6月中旬に優先接種の希望調査を実施し、6月下旬に順次接種クーポン券を発送してまいります。


【12歳から59歳までの方】
12歳から59歳までの方については、今後の予約状況や接種状況に応じ、7月下旬を目途に接種クーポン券を発送し、ワクチン接種を開始していきます。

本市としましては、7月末までの高齢者の接種完了に向け、現状の体制を継続するとともに、64歳以下の方々への接種については、円滑な移行と、迅速、かつ、安心な接種体制の構築に向け、全庁体制で取り組んでまいります。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(5月28日)

5月28日に、千葉県の一部の地域で適用されている まん延等防止等重点措置の期限を6月20日まで延長することが決定しました。

市民の皆様におかれましては、依然として予断を許さない状況が続いており、長期間にわたり御負担をおかけしております。

一方で、本市では、65歳以上の方を対象に5月17日から個別接種、5月23日からは集団接種を行っており、これまでに、対象者のおよそ2割がワクチン接種を完了したことを確認しております。

今後は、国が示す7月末までの接種完了に向け、高齢者のワクチン接種が速やかに実施できるよう、取り組むとともに、64歳以下については、円滑な移行と、早期の接種完了を目指し準備を進めてまいります。

市民の皆様におかれましては、長引くコロナ禍で、御不安と御苦労をおかけしますが、感染拡大の防止対策に、引き続き、御理解御協力くださいますようお願い申し上げます。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(5月17日)

新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向け、国はすでに発令されている緊急事態宣言の地域に3道府県を追加しました。
千葉県においても新型コロナウイルスの変異株が急拡大しており、まん延防止等重点措置の適用地域では特に若年層への感染拡大が見受けられ、従来型から感染力の高い変異株への置き換わりが進んでおり、感染拡大の危機感も一層高まっていますので、市民の皆様におかれましては、改めて感染予防対策を徹底していただくようお願い申し上げます。

一方で、5月7日から予約受付を開始しました、65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナワクチン接種は、5月17日(月)から市内の医療機関で行う個別接種が開始されます。
各医療機関の御協力により、万全の体制で行われますので、安心してワクチン接種を受けていただきますようお願いいたします。

また、ワクチンの接種は2回必要となりますので、接種を受けた医療機関の指示に従い、2回目の予約をお願いします。
併せて、ワクチン接種後も、これまで通りの感染予防対策に御理解御協力をお願いします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(5月7日)

新型コロナウイルス感染拡大の防止について、国は5月7日に東京都などに発令されている「緊急事態宣言」と千葉県の一部で対象区域となる「まん延防止等重点措置」を、いずれも5月31日まで延長することを決定しました。

本市においては、感染者数の増加は抑えられているものの、千葉県内においては、変異株の割合も急速に拡大しており、危機感が高まっています。

市民の皆様におかれましては、引き続き、感染拡大の予防対策に取り組まれますよう、御理解御協力をお願いいたします。

一方、5月7日から開始した、新型コロナウイルス接種の予約については、コールセンターがつながりにくく、皆様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ない思いでおります。

次回の予約受付は5月10日(月)の8時30分からコールセンター及びインターネットで再開しますので御理解御協力をお願いいたします。

なお、ワクチンは希望する方全員が受けられるよう、供給されますので慌てずに予約くださいますようお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博 文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)

電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(4月28日)

新年度に入り、本市の新型コロナウイルスの感染者数は、4月27日現在で14人となり、感染症の再拡大は抑止している状態が続いており、市民の皆様の日々の御努力に心より感謝申し上げます。

しかしながら、東京都などでは緊急事態宣言が発令され、千葉県では「まん延防止等重点措置」の区域に新たに7市を加えるなど、さらに警戒感が高まっている中、本市においても、感染力の強い変異株の感染が危惧されます。

市民の皆様におかれましては、これから大型連休を迎えますが、感染の再拡大を防止するためにも、引き続き感染防止対策の徹底に御理解御協力をお願いします。

なお、ワクチン接種につきましては、65歳以上の高齢者から順次クーポン券を発送しており、5月7日から接種の予約受付を開始いたします。

また、5月17日からは市内16の医療機関でワクチン接種を開始し、5月23日から毎週日曜日に市の保健センターにおいて集団接種を開始いたします。

市としましても、希望されるすべての方にワクチンが円滑かつ迅速に行き届くよう、医師会等の関係機関と連携を図りながら進めてまいりますので、御理解御協力くださいますようお願いいたします。


富里市長 五十嵐 博文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(4月19日)

新年度に入り、新型コロナウイルスの本市の感染者の推移は、市民の皆様がこれまで取り組まれた感染予防対策がしっかりと数字に表れています。

これもひとえに、市民の皆様が日頃から取り組まれてきた大きな成果であり、心より感謝申し上げます。

しかしながら、全国的な感染者数の増加や、これから迎える大型連休を乗り切るためにも、今一度、万全な感染予防対策に御理解と御協力をお願いいたします。

千葉県は国の決定を受け、県内の5市(市川市、船橋市、松戸市、柏市、浦安市)をまん延防止等重点措置の対象地域とし、また、県内の感染状況は、4日連続で3桁を超え、感染力の強い変異ウイルス(変異株)による感染者も増加傾向であることなど予断を許さない状態が続いています。

全国では、大阪府が国に緊急事態宣言を要請する事態となり、東京都では感染者数に歯止めをかけるべく、緊急事態宣言の検討を急ぐこととしています。

特に感染拡大の脅威をもたらす変異株は、年齢を問わず重症化を伴い、発症から重症化までの期間が非常に速いことが特徴であり、入院率の増加など、感染の再拡大による医療提供体制のひっ迫が懸念されています。

市民の皆様におかれましては、感染の再拡大を抑え、医療崩壊を防ぐためにも、引き続き、感染拡大防止に御協力をお願いいたします。
一人ひとりの「感染しない、させない」ための行動が自分の命と大切な家族や人の命を守ります。
市民一丸となり、今を乗り切りましょう!

なお、ワクチン接種につきましては、4月26日から30日までに65歳以上の高齢者の方に、順次、接種クーポン券を発送します。

ワクチンは、5月中旬より接種を希望されるすべての方に順次、準備を進めてまいりますので、御理解くださるようお願い申し上げます。

富里市長 五十嵐 博文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(4月9日)

緊急事態宣言が解除されてから、2週間が過ぎましたが、本市の新規感染者数は、3月26日に379例目となる感染者を確認して以降、直近の4月8日までの13日間は連続して、感染者は発生していません。

これも市民の皆様が、感染拡大を防止する強い意識を持ち、日々対策に取り組まれてきた御努力の賜物であり、心より感謝申し上げます。

一方、全国では、関西圏の一部をはじめ、まん延防止等重点措置が適用される地域が広がり、変異株による感染の再拡大が懸念されています。

千葉県においては、感染者数が比較的抑えられている状況であるものの、隣接している東京都で感染が拡大しつつあるため、今後の感染拡大に警戒を強めている状況です。

現在、国内においては、高齢者へのワクチン接種が開始されましたが、本市においても、4月26日の週以降に、およそ1,000回分のワクチンが供給され、今後は、集団感染の発生リスクを考慮し、高齢者施設に入所されている方から優先的に接種を開始します。また、その他の高齢者への本格的な接種開始は5月中旬以降を予定しており、円滑なワクチン接種の実施に向け準備を進めております。

今後におかれましても、それぞれの場面で一人ひとりが感染対策をしっかりと実践いただくことが、再拡大の防止につながっていきますので、御自身と大切な人を守るためにも、引き続き感染防止対策に御理解御協力をお願いします。

富里市長 五十嵐 博文

富里市新型コロナウイルス感染症対策本部(健康推進課内)
電話 93-4121 ファクス 93-2422

市民の皆さまへ(4月1日)

※動画の公開は終了しました。

お問い合わせ

富里市役所 (法人番号1000020122335)総務部総務課

電話: (秘書班) 0476-93-1112 (人事給与班/文書法規班) 0476-93-1113

ファクス: 0476-93-9954

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム