富里市の魅力を発信し知名度向上を図るためのPRポスター第2弾として、市の特産品である「すいか」の種をモチーフにした電車の中づり広告を掲出したことに続き、「富里すいか」の最盛期である6月に向け、成長過程に合わせたPRポスター(B1)を市外大型商業施設等を中心に、順次掲載して富里市の魅力を発信していきます。
エピソード1は、花が咲き小さい実が付いた状態をクローズアップしたデザインとなっています。
エピソード2は、小さかった実が日光を浴びて順調に成長している状態をクローズアップしたデザインとなっています。
エピソード3は、収穫され出荷待ちして並んでいる「すいか」の前に、カットされた「すいか」が旬を見逃さず味わってほしいとPRしているデザインとなっています。
成長過程で、さまざまな表情を見せる「すいか」をクローズアップし、ホッコリするようなフレーズを使って作成しました。
スイカのイメージは「夏」ですが、富里すいかの旬は早く6月に最盛期を迎えます。
甘くて美味しい「富里すいか」の、旬を見逃さず多くの人々に楽しんでいただくために、実際の「すいか」の成長段階をかわいく面白いフレーズを使って、富里市で一番の魅力である「すいか」を紹介していきます。
どんどん大きく美味しくなっていく「すいか」の成長を、子どもの成長を見守るような温かい気持ちで見ていただけたら嬉しいです。
【エピソード1】花が咲いて小さい実が生りました。こんなに小さくても既にすいかの縞があるんですね。
【エピソード2】小さかった実が順調に育っています。まだまだ、葉っぱに隠れるくらいの大きさです。
すいか農家さんが丹精込めて、甘くて瑞々しい「すいか」ができました。
「富里すいか」の旬はチョット早めの6月です。
日本大学芸術学部デザイン学科
【作成に込めた想い】
成長過程でさまざまな表情を見せる「すいか」を知ってほしい、旬を見逃さず多くの人に味わってほしいという想いで作成しました。