原爆写真展を開催しました
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原爆写真展を開催しました
富里市では、市民一人ひとりの平和に関する関心を高め、戦争や核兵器の恐ろしさを語り継ぎ、世界の平和を目指すことを目的として毎年8月に「原爆写真展」を開催しています。
令和元年度は次のとおり開催しました。
- 開催期間 令和元年8月1日(木曜)から8月16日(金曜)
- 場所 市役所本庁舎ロビー、市立図書館、北部コミュニティセンター

写真展をご覧になった方の感想
- 私は原爆にあったことがないけれど、多くの人が死んでいるところの写真を見るだけで、心が痛くなりました。
1つの原爆で多くの命が亡くなり、小さい子や生まれてすぐに亡くなっている人も多いかもしれないし、命が亡くなっているのが悲しいです。今後このようなことがないようにしたいです。(9歳) - 今後、戦争などが起きて、たくさんの人が亡くなるということがないといいなと思います。原爆はとても危険なものだと思いました。(11歳)
- 今は平和でも、昔はこんなことがあったとは知りませんでした。(10歳)
- 1つ1つの写真に命の大切さや、戦争でどれだけ悲しんだ人、苦しんだ人、亡くなった人、憎んだ人の思いが伝わってきた。(11歳)
- 写真1枚1枚に切り取られた様子の説明がほしい。(70歳)
- もう少し細かいことが書いてある文をお願いしたいです。(12歳)
(アンケートを実施し、一部抜粋して掲載しています。)
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