第1期・富里市まち・ひと・しごと創生総合戦略
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まち・ひと・しごと創生総合戦略
日本における急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくため平成26年12月にまち・ひと・しごと創生法が制定されました。
本市においても国及び千葉県が策定するまち・ひと・しごと創生総合戦略を踏まえ、本市の持つ地域特性を活かし、『しごと』と『ひと』の好循環を生み出し『まち』の活性化につなげるため、平成27年10月28日に「富里市人口ビジョン」及び「富里市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
策定に当たっては、『市民意識調査』や『転入転出者アンケート』、『富里高校アンケート』などを実施し、また、富里市議会やまち・ひと・しごと創生有識者懇談会など、さまざまな方からご意見をいただきました。
今後、本市では少子高齢化や人口減少問題を克服し、まちの活性化に向け、この富里市まち・ひと・しごと創生総合戦略の推進に取り組みます。

計画期間変更の理由
富里市まち・ひと・しごと創生総合戦略の計画期間は、当初、平成27年度から平成31年度までの5か年としていました。
第2期総合戦略を策定する際に、新総合計画と一体的な構成とするために、策定のタイミングを総合計画と合わせたことで、第1期の計画期間を1年間延長しました。
更に策定期間中に、新型コロナウイルス蔓延により社会情勢が大きく変化したことで、この変化に対応するために計画期間を1年間延長することとなり、第1期の計画期間は平成27年度から令和3年度までの7年間となりました。
第1期の総合戦略は、毎年度見直しによる改訂作業を行い、各施策の推進に努めました。
「人口ビジョン」・「まち・ひと・しごと創生総合戦略」
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