富里市名誉市民
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名誉市民とは
富里市では、市民または市に縁故の深い者で、市に対して功労のあったものまたは広く社会の進展、学術文化の興隆に多大な貢献をし、その功績が顕著なものに対し、条例の定めるところにより、富里市名誉市民の称号を贈り、その功労をたたえ、広く市民の敬愛の対象として顕彰するものです。

實川 幸夫氏(じつかわ ゆきお)

生年月日 昭和18年10月14日
居住地区 富里市日吉台三丁目
顕彰日 平成24年6月21日
登録番号 第1号

略歴
- 千葉県県議会議員 平成3年4月から平成5年7月
- 衆議院議員(5期) 平成5年7月から平成21年8月
- 運輸政務次官(第2次森内閣) 平成12年7月から平成12年12月
- 法務副大臣 平成15年11月から平成16年9月

功績の概要
平成3年から千葉県議会議員、平成5年から衆議院議員を5期務められ、長きにわたり国政の進展並びに地方自治の発展に尽力されました。この間、運輸政務次官、法務副大臣等の要職を歴任され、県政・国政の中枢で重責を果たされました。特に、千葉県の潜在能力を最大限に生かすべく、成田空港の発展、空港周辺のインフラ整備に力を注がれるとともに、富里市民の生活基盤の拡充に尽力し、市政の発展に著しく貢献されました。
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