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    光化学スモッグ

    • [更新日:]
    • ID:1239

    光化学スモッグとは

    • 自動車や工場などから排出される窒素酸化物と炭化水素が、太陽の紫外線を受けて光化学反応を起こし、オゾンなどの光化学オキシダントを発生させます。
    • 気象条件によっては、大気が白くもやがかかったような状態になり、この状態を光化学スモッグと呼んでいます。
    • 光化学オキシダント濃度が一定レベルを超えると、光化学スモッグ注意報が発令されます。

    発生しやすい気象条件

    • 光化学スモッグは4月から10月にかけての日差しが強くて気温の高い、風の弱い日に発生します。
    • 特に、太平洋高気圧に覆われる7月から8月は、気温が高く、紫外線も強く安定した天気が続くため、光化学スモッグが発生しやすい気象条件になります。

    健康への影響

    • 光化学スモッグによる健康への影響としては、目やのどの刺激があり、目がチカチカする、のどが痛い、息苦しいなどの症状が出る場合があります。

    光化学スモッグ注意報が発令されたら

    • 外出はなるべく控えましょう。
    • 自動車の運転を控えましょう。
    • 外から戻ったときには、目を洗ったり、うがいをしましょう。
    • 症状が重い場合は医師の診察を受けましょう。

    注意報などの情報は

    お問い合わせ

    富里市役所経済環境部環境課

    電話: (環境計画班)0476-93-4945、(環境対策衛生班)0476-93-4946、(クリーンセンター:業務班/リサイクル推進班)0476-93-4529 ファクス: (環境計画班/環境対策衛生班) 0476-93-2101、(クリーンセンター:業務班/リサイクル推進班)0476-93-4873

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