法により民間企業や第三者が住民票コードに関することを本人に
- 「聴いてはならない」
- 「住民票コードを記載した住民票を求めてはならない」
- 「住民票コードを保管してはならない」
と規定されていますので、むやみに他の人に住民票コードを教えないよう十分注意してください。
住民票や記載事項証明書に住民票コードの記載が必要な場合は、申請により請求することができます。
住民票にコード番号の記載が必要な場合は、本人と家族(同一世帯)の人に限り、申請することができます。
ただしコード番号については、利用制限などにかかる規定がありますので、確認のうえ申請してください。
なお、窓口で身分証明書の提示が必要になります。
住民票コードは変更することができます。
住民票にコードは申請により変更することができます。変更する場合は、請求者の氏名、住所および、住民票コードを変更請求書に記入のうえ、申請してください。
この手続きについては、窓口で身分証明書の提示が必要になります。