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【災害時、難病を抱えての避難生活について】

  • [2014年3月6日]
  • ID:5225

ご意見

私は難病を抱えています。地震等の災害時に避難をしたくても多くの方が利用する避難所では他の方に迷惑がかかるので、避難所に行かなくても家で生活できることができればと思うのですが、自然の驚異にはかないません。どうしたらいいか悩んでいます。また、災害時に大人用オムツなどが品薄になって買えなくなってしまうことも心配です。

 

回答(2013年7月9日)

避難所につきましては、市では小・中学校11箇所を避難所として指定しています。また、富里市地域防災計画では、災害時に一時的な避難所の避難生活が困難となる病気をかかえた方や、障がいをお持ちの方等のために福祉避難所を開設することとしています。災害が発生し、自宅での生活が困難となった場合は、福祉避難所の御利用も御検討ください。災害時の福祉避難所の開設状況の周知につきましては、被災状況により周知の方法が異なると想定されますが、防災メールや市ホームページなど可能な方法で周知してまいります。次に、オムツにつきましては、市では大人用オムツを備蓄する計画です。また、民間企業との間に流通備蓄として、災害時に必要な物品の提供を受けることができる災害時応援協定を締結しておりますが、市の公的備蓄による物資には限りがあることや、流通備蓄による確保も難しい場合も考えられますので、市といたしましては、平常時から各家庭で災害時に必要になる物資を備蓄する「家庭内備蓄」をお願いしております。災害時におきましても、市民の方々の安全を守ることができるよう、今後も防災対策を進めてまいりますので、御理解を御協力をいただきますようお願い申し上げます。

(担当 市民経済環境部市民活動推進課市民安全班)

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