夏休み期間中、市内在住の4・5・6年生の児童とその保護者を対象に、認知症サポーター養成講座を開催します。
この講座では、高齢者の疑似体験セットを使用し、高齢者の身体的特徴について体験を交えながら学び、認知症に関する知識や対応方法など、認知症についての理解を深めることを目的としています。
認知症の方やその家族が、住み慣れた地域で安心して暮らせるように、地域の皆さんの正しい理解が不可欠です。
今、全国で認知症サポーター養成講座が行われており、認知症の知識や理解の普及、地域での支援づくりが進められています。
認知症サポーター養成講座を受講していただいた方は、認知症サポーターになることができます。
※令和6年4月より「高齢者等見守りシール交付事業」(別ウインドウで開く)を開始しました。
8月8日(木曜日):福祉センター2階・大会議室
8月19日(月曜日):北部コミュニティセンター2階・大ホール
各回ともに、午前10時から正午まで
(受付時間:午前9時30分より)
市内在住の小学4年生から6年生までの児童とその保護者
各回先着10組
高齢者支援センターのキャラバンメイト
受講を希望する方は、富里市高齢者福祉課の窓口または電話(0476-93-4981)でお申込みください。
富里市役所 (法人番号1000020122335)健康福祉部高齢者福祉課
電話: (介護保険班) 0476-93-4980 (包括支援班) 0476-93-4981
ファクス: 0476-93-2215
電話番号のかけ間違いにご注意ください!