展示物の入れ替えを行いました。今回は掛け軸を入れ替えました。

掛け軸は江戸時代の俳人　与謝蕪村による三幅画です。

「百合と撫子」「老人と鶴」「鍬に菊花・蝶」になります。

本来、「百合と撫子」は別の組み合わせでしたが、展示期間の夏から秋にかけての季節感を感じていただくため、組み合わせを変更いたしました。

与謝蕪村の作品は「ぎこちなさの芸術」といわれ、上手とも下手ともいえない線で描かれる特徴があります。

場所：とみらいテラス(富里市立図書館2階)
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