国のデフレ完全脱却のための総合経済対策(令和5年11月2日閣議決定)に基づき実施する定額減税と併せて特に家計への負担が大きい住民税非課税世帯等に対し、1世帯あたり10万円の給付金を支給します。

※受付は令和6年9月30日をもって終了しました。

令和6年6月3日［基準日］において、富里市に住民登録がある世帯のうち

世帯全員の令和6年度分住民税均等割が非課税である世帯または、

【注意(対象外世帯)】
令和5年度の7万円給付［物価高騰重点支援給付金追加支給］、10万円給付［住民税均等割のみ課税世帯給付金］の給付対象になった世帯は対象外です。

• 1世帯あたり10万円
• 同一世帯に基準日［令和6年6月3日］時点で18歳以下の児童［平成18年4月2日以降に生まれた児童］がいる場合は、児童1人あたり5万円を加算して支給します。
• 世帯の中に令和6年6月4日以降に生まれた児童がいる世帯については、その児童分の加算金の申請が必要となります。

• 支給対象となる世帯については、富里市役所生活支援課から給付内容や給付項目が書かれた「確認書」を令和6年6月27日に送付しました。
  ※お手元に届くまで、1週間程度かかる場合があります。
• 「確認書」の内容［支給要件等］をご確認いただき、必要事項を記入し、必要な書類を添付の上、同封の返信用封筒にて、富里市役所生活支援課まで提出してください。

給付金を受け取るには申請が必要です。

令和6年1月2日以降に転入された方の課税情報を確認していただき、

世帯全員の令和6年度分住民税均等割が非課税である世帯または、

世帯全員の令和6年度分住民税所得割が非課税であり、かつ、当該世帯に属する者のうち少なくとも1人が令和6年度分住民税均等割が課税されている世帯

に該当する場合は申請書に必要事項を記入、必要な書類を添付し申請してください。

申請書及び必要書類については、低所得世帯重点支援給付金コールセンターへ問い合わせてください。

【注意(対象外世帯)】
令和5年度7万円給付［物価高騰重点支援給付金追加支給］、10万円給付［住民税均等割のみ課税世帯給付金］の給付対象になった世帯は対象外です。

令和6年6月4日以降に住民登録をされた児童がいる場合、その児童分の申請が必要です。

申請書に必要事項を記入、必要な書類を添付し申請してください。

申請書及び必要書類については、低所得世帯重点支援給付金コールセンターへ問い合わせてください。

申請者に代わり、代理人として確認書の提出・受領、または申請書の提出・受領を行うことができる方は、原則、次に記載される者に限ります。

1. 基準日［令和6年6月3日］において、申請者の属する世帯の世帯員
2. 法定代理人［親権者、未成年後見人、成年後見人、代理権付与の審判がなされた保佐人および代理権付与の審判がなされた補助人］
3. 親族、その他平素から申請者本人の身の回りの世話をしている者で、市長が特に認める者

• 上記の1、3に該当する者が確認書の提出・請求および受領をする場合は、確認書の委任欄へ記入してください。
• 上記の1、3に該当する者が申請書にて、申請・請求及び受給をする場合は、申請書に加え「委任状」の提出が必要となります。また、代理人の本人確認書類［運転免許証、マイナンバーカード(表面)、健康保険証等］の写し(コピー)および、代理人名義の口座に給付金の振り込みを希望する場合は「金融機関名、支店名、口座番号、口座名義人(カタカナ)」が確認できる書類の写し(コピー)を添付してください。
• 上記2に該当する者が、確認書もしくは申請書により、提出、申請および請求をする場合は、代理権の確認できる書類の写し(コピー)を添付してください。

健康福祉部生活支援課

令和6年9月30日(消印有効)

【注意】

• 確認書・申請書の提出後、給付金の振り込みまでは1か月程度かかりますのでお早めに提出くださるようお願いします。
• 添付書類の不足などにより、振り込み時期が遅くなる場合もありますので、ご了承ください。

富里市低所得世帯重点支援給付金コールセンター

0476-92-2452(受付時間：平日・午前8時30分から午後5時15分まで)

• 給付金の申請内容等に不備があった場合、市から直接問い合わせすることはありますが、ATM(現金自動支払機)の操作をお願いすることや、支給のための手数料等の振り込みを求めることはありません。
• なお、ご自宅や職場などに、市や国の行政機関の職員をかたった不審な電話や郵便があった場合は、富里市役所生活支援課や最寄りの警察署(または警察相談用電話【♯9110】)にご相談ください。