平常時に、自宅や避難先の親戚・知人宅などが災害想定区域外かを必ず確認しておきましょう。
自宅に居て、十分な安全が確保できるときは、避難所へ避難する必要はありません。(※)
また、荒天時に外出することは危険を伴いますので、天候や周辺の被害状況等を確認し、避難をするか否かの判断をしてください。
※・・・在宅避難といいます。
避難が必要になったときに、速やかに避難ができるよう、事前に相談をしておきましょう。
自宅に居ても、次の三つの条件を全て満たすことが可能であれば、浸水の危険があっても、自宅に留まり安全を確保することも可能です。
ただし、土砂災害の危険がある区域では、立ち退き避難が原則です。
避難者自身で避難場所を確保します。
また、通常の宿泊料金が必要になりますので、事前に予約・空き室の確認をしておきましょう。
市指定の避難所へ避難します。
感染症等の脅威がある昨今、避難所には重症化する恐れのある、お年寄りの方等が多く集まる可能性があります。
避難所へ避難をする際には、マスクの着用を推奨しています。
御協力をお願いいたします。
豪雨時の屋外への移動は、車も含め危険です。
やむを得ず車中泊避難をする場合は、車が浸水しないよう、周囲の状況等を十分に確認してください。
内閣府・消防庁資料
富里市役所 (法人番号1000020122335)総務部防災課
電話: (防災危機管理班) 0476-93-1114
ファクス: 0476-93-7810
電話番号のかけ間違いにご注意ください!