富里市新アクセス構想研究会(市職員12名で構成)から「富里市新アクセス構想研究会報告書 選ばれるまちづくり 富里と成田空港」が相川市長に提出されました。
この報告書は、大正から昭和初期にかけて市内を(三里塚と八街を結ぶ)軽便鉄道が走っていた当時を思い浮かべ、「成田空港から富里を経由して八街を結ぶようなアクセスが以前のように存在していたら、どんなまちづくりの展開が見られるだろう」という視点から、富里市が、成田国際空港の臨空都市として、さらなる展開を図るため、これからのまちづくりを、「新しいアクセス構想」と関連づけながら検討を行ったものです。