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4種混合ワクチン

  • [2017年8月4日]
  • ID:4176

4種混合ワクチンについて

対象者

生後3月から生後90月に至るまでの間にある人

接種方法

  • 接種回数
    1期初回3回
    1期追加1回
  • 接種間隔
    1期は20日以上(標準的には56日)の間隔で3回接種
    1期追加接種は初回接種終了後6月以上(標準的には12月から18月)の間隔をおいて1回接種

接種上の注意点

  • 平成24年11月1日から、3種混合ワクチンと不活化ポリオワクチンが混合されている「4種混合ワクチン」の予防接種が開始されました。4種混合ワクチンは、3種混合ワクチン及び不活化ポリオワクチンを接種されていないお子さんが接種する予防接種です。
  • 1歳未満の乳児は重症化しやすいので、なるべく早期に接種してください。
  • 1期初回接種(3回)を確実に接種し基礎免疫を作るようにしてください。

接種後の副反応

国内臨床試験において、接種部位の発赤・腫れ・しこりなどの局所反応と、接種部位以外の反応として発熱がありました。
この他に重篤な副反応として、ショック、アナフィラキシー様症状があらわれることがあります。

4種混合ワクチン

4種混合ワクチンは、ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオの4つの病気に対して、同時に免疫を与えるためにつくられたワクチンです。

  • ジフテリア
    ジフテリア菌の飛沫感染で起こります。
    1981年にジフテリア・百日せき・破傷風(DPT)ワクチンが導入され、現在では患者発生数は年間1~2名程度ですが、ジフテリアは感染しても10%程度の人が症状が出るだけで、残りの人は症状が出ず、保菌者となり、その人を通じて感染することもあります。
    感染は主にのどですが鼻にも感染します。症状は高熱、のどの痛み、犬吠様のせき、嘔吐などで偽膜(ぎまく) と呼ばれる膜ができて窒息死することがある恐ろしい病気です。発病2~3週間後には菌の出す毒素によって心筋障害や神経麻痺を起こすことがあるので注意が必要です。
  • 百日せき
    百日せき菌の飛沫感染で起こります。
    1956年から百日せきワクチンの接種がはじまって以来、患者数は減少しています。
    百日せきは、普通のカゼのような症状ではじまります。続いてせきがひどくなり、顔をまっ赤にして連続的にせき込むようになります。せきのあと急に息を吸い込むので、笛を吹くような音が出ます。熱は出ません。乳幼児はせきで呼吸ができず、くちびるが青くなったり(チアノーゼ)、けいれんが起きることがあります。肺炎や脳症などの重い合併症を起こし、乳児では命を落とすこともあります。
  • 破傷風
    破傷風菌はヒトからヒトへ感染するのではなく、土の中にひそんでいて傷口からヒトへ感染します。傷口から菌が入り体の中で増えると、菌の出す毒素のために口が開かなくなったり、けいれんを起こしたり、死亡することもあります。患者の半数は自分や周りの人では気がつかない程度の軽い刺し傷が原因です。日本中どこでも土中に菌はいるので、感染する機会は常にあります。また、お母さんが抵抗力(免疫)をもっていれば出産時に新生児が破傷風にかかるのを防ぐことができます。
  • 不活化ポリオ
    ポリオウイルスは、ヒトからヒトへ感染し、糞便中に排泄されたウイルスが経口または咽頭から体に入り感染します。このウイルスはほとんど症状がでないまま終生免疫を獲得します。夏かぜ症状と呼ばれる軽症の上気道炎または、胃腸炎症状がみられ、夏に流行します。感染者の1000人~2000人に1人に麻痺がみられ、一部は永久麻痺を残す場合があります。感染から発症までの潜伏期間は平均15日です。

お問い合わせ

富里市役所 (法人番号1000020122335)健康福祉部健康推進課

電話: 0476-93-4121

ファクス: 0476-93-2422

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