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「富里市次世代育成支援行動計画(案)」についての(意見募集)手続の結果

  • [2012年1月12日]
  • ID:906

「富里市次世代育成支援行動計画策定委員会」から原案として提出されました、後期5か年(平成22年度~平成26年度)の「富里市次世代育成支援行動計画(案)」について、市民の皆さんから意見を募集するパブリックコメントを実施しました結果、以下のような貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
ここに寄せられたご意見の内容とそれに対する市の考え方を示します。

  • 意見募集期間
    平成22年2月10日(水)から2月26日(金)まで
  • 意見提出者数
    1人
  • 意見件数
    14件

ご意見の内容

P46 保育所整備の推進

ご意見の趣旨

  • 保育所・幼稚園は数年先に必ず来る小学校の就学区割りを見据えた整備が必要である。入学前の友達関係を崩したくない気持ちから、同じ学校を希望する親子どもが非常に多いのが現実であることを知って貰いたい。先々の地域崩壊を助長することのないように充分な配慮が必要であろう。
  • 認定子ども園の研究も積極的に進めて頂きたい。

ご意見に対する市の考え方

認可保育所の入所制度としましては、公設・民設を問わず入所申請窓口が住所地の市町村窓口に一本化されており、保護者の就労形態や就労場所等の理由により、市内に限らず市外の認可保育所へ入所希望することが可能な制度となっているものであり、学区割の概念があるものではございませんが、計画案に示している地域性に配慮した保育所整備の推進を図ってまいります。また、認定子ども園の研究も進めてまいりたいと考えております。

P46 休日保育の検討

ご意見の趣旨

  • 「実施に向けて検討します」に止まってはならない。「検討」位なら1年あれば充分、最小限でも試行を伴うべき。

ご意見に対する市の考え方

効果的に休日保育を実施するにあたり、民間の認可保育所での実施を検討いただく考えであることから、「実施に向けて検討します」という表現を用いているものであります。
後期行動計画において民間の認可保育所と十分協議を行い、事業を推進してまいりたいと考えております。

P47 病児・病後児保育の検討

ご意見の趣旨

  • 過年度調査研究の具体的な内容と結果から得られたものが見えてこない。

ご意見に対する市の考え方

病児・病後児保育につきましては、その性質から医療機関等の施設内での保育が望ましいと考えており、前期計画において医療機関運営者と病児・病後児保育の実施について具体的に協議を実施した経緯がございます。
県内での実施状況を見ても、半数以上は医療機関による実施となっておりますことから、引き続き医療機関等への協力を求め、連携を図りながら実施できるよう努めてまいります。

P48 放課後児童クラブの充実

ご意見の趣旨

  • 学童保育の充実は、離婚による単身保護者世帯が増加している観点からも重要・機会均等の観点からも全小学校に設置すべきである。
  • 就学区を越えて学童保育のあるところへ通学させる傾向が強まり、地域「絆」をバラバラにさせてしまっている。【地域崩壊を促している】
  • 地域における親同士の交流は大切なことだが、今の親は子どもが同じ学校の同学年・同クラス・PTAの仲間関係が辛うじて絆を保っている現実を直視して行かねばならない。地域の子どもを分断することは、地域の大人同士の絆をバラバラにし、地域の崩壊につながることになる。
  • 保護者の実体は、公務員や大手企業の正規社員は極めて少なく、夏休み、冬休みでも働かなければ職のないのが一般的、これを全面的にカバーできるようにすることが求められる。
  • 地域の集会所・空家・空き店舗などを利用して、極力児童の家に近い場所に設置する方法も検討されたい。
  • 学童保育は、一施設ごとの採算ライン(30人程度?)の考え方は当計画の推進と真っ向から正反するもの、視点、認識を改めて進めるべきであろう。
  • 国の政策ではあるとしても文部科学省の現行制度は拡充すべきではなく、厚生労働省の制度に吸収併合一本化すべきである。この件に限っては、地方教育委員会は、可能な限り上部行政の意向に沿わないで行ける方法を関係部署は横串しで研究すべきである。

ご意見に対する市の考え方

放課後児童クラブについては、当該計画原案策定の際、富里市次世代育成支援行動計画策定委員会からも、今回のご意見と同様な意見が示されており、平成22年度から平成26年までの後期5か年計画の中で、3箇所の設置目標を掲げたものであります。小学校校舎内施設等の活用を検討し、新たな放課後児童クラブの設置を推進してまいります。

P49 子育てボランティアの育成・活用

ご意見の趣旨

  • ボランティア・担い手を育成の前に、意欲の醸成・意識付け・人材の発掘の段階があることを認識し、そこからスタートしなければならない。
  • ボランティアの「人材確保」が急務であるが、活動にあたる時間・報酬などの代償の有無や金額などを終始広く知らせることが大切。
  • ボランティアセンターへの登録システムの存在、登録されることによるメリットや制約など、行政として各方面にもっと積極的にPR~フォローすべき。
  • ご意見に対する市の考え方

    ご意見を踏まえ「子育てボランティアの育成・活用」の計画を推進してまいります。

    P50 地区と連携した健康づくりの推進

    ご意見の趣旨

    • 自治会・シルバー会・育成会など、各種地縁団体との連携を如何に進めるかを考えなければならない。

    ご意見に対する市の考え方

    ご意見を踏まえ、地区と連携した健康づくりを推進してまいります。

    P52 子どもの交流活動の充実

    ご意見の趣旨

    • 教育行政の現状が「地域崩壊」を助長させている現実があり深く憂慮している。就学区を越えて学童保育のあるところへ通学させる傾向が強まり、地域「絆」をバラバラにさせてしまっている。就学校の分断は地域における大人同士の交流を大きく損なうだけに止まらず、休みや登下校時間が学校ごとにずれることがある子どもたち、ただでさえ遊ぶ相手の少ない子どもたちにも微妙な影を落としている現実があることを知らなければならない。
    • 「中・高校生のボランティアを受け入れる等、各学校、地域、社会との交流が促進されるよう支援する」とある計画を評価したい。強力に推進することを希望する。

    ご意見に対する市の考え方

    ご意見を踏まえ「子どもの交流活動の充実」の計画を推進してまいります。なお、放課後児童クラブにつきましては、平成22年度から平成26年までの後期5か年計画において、3箇所の設置目標を掲げたものであり、小学校校舎内施設等の活用を検討し、新たな放課後児童クラブの設置を推進してまいります。

    P58 薬物乱用防止教育及び性教育の充実(遊び場の確保に関連)

    ご意見の趣旨

    • 自分の地域では薬物乱用の形跡を見ることや感じることはなくなったが、周辺地区から集まって来る中学生の放課後や休日の過ごし方に大きな不安を持っている。
    • 具体的な事例として、ここ数カ月の間に団地内公園で使用済の男性用避妊具が2回発見されている。

    ご意見に対する市の考え方

    ご意見を踏まえ、薬物乱用防止教育及び性教育の充実を推進してまいります。

    P71 遊び場の確保

    ご意見の趣旨

    • 子どもたちが住む地域、顔を知っている住民の目が行き届く範囲に遊び場をつくることが絶対に必要。
    • 子どもの心理として、知っている大人の目の及ぶところで悪い遊びはやりにくいものであり、大人にとっても知っている子どもには声をかけやすいもの。
    • 幼稚園・保育園などに通わせない親(当計画にあたっての調査では学童保育があっても約半数は利用する意志がないとされているが・・・)を家に閉じこもらせない効果や、似た親同士の交流促進効果、遠くへ行けない「老親がいて面倒を見てくれる」家庭など、隠れた理由の存在と効果に気付かなければならない。
    • 住宅地周辺にある市有地の有効活用は除草費など財政支出の軽減にもつながる。
    • 住宅団地周辺には地権者の高齢化などで、手入れができなくなり荒廃の一途を辿っている放置民有地が多くある。行政は地権者との間に有効活用を促進できる仕組みをつくると良い。

    ご意見に対する市の考え方

    「都市計画法に基づく開発行為に係る技術的細目の強化に関する条例」及び「宅地開発指導要綱」に基づき、安全で安心な子どもたちの身近な遊び場としての公園の確保に努めてまいります。

    P72 安全で快適な道路環境整備

    ご意見の趣旨

    • 急速に進む高齢化社会においては、特に高齢者人口が集中する住宅団地既存歩道を主とする安全化は焦眉の急である。次世代育成にあっては高齢者のパワーと関り方を無視しては成り立たないことを直視しなければならない。近所で歩道でつまづいて骨折した人がいたり、危険と整備の促進を訴え求める声が最近特に多くなってきている。

    ご意見に対する市の考え方

    ご意見を踏まえ計画を推進してまいります。

    P78 交通安全教育の推進

    ご意見の趣旨

    • 学校前の交差点で安全誘導をしているが、最近の大人の運転マナーの悪さは度を越している。子どもの目前であるだけに影響を憂慮する。児童生徒への教育と合わせて、大人への指導と取締りの強化が大切、常習的にシートベルトを着用していない教師もいることから教育委員会や学校長は「先生教育」を先にやる必要があろう。

    ご意見に対する市の考え方

    ご意見を踏まえ、引き続き交通ルールやマナー等、交通安全の啓発活動に努めてまいります。

    P79 学校・地域における防犯体制の強化

    ご意見の趣旨

    • 地域防犯は「防犯指導員」と「自主防犯団体」と二つの組織が取り組んでいるが、今では、構成員と普段の活動と犯罪抑止の成果は圧倒的に自主防犯団体のウエイトが高いという実態を認識して計画を推進してもらいたい。
    • 総務課から地域防犯団体の代表者に一度諮られたことのある「仮称防犯条例」制定の構想はその後どう考えられているか。行政の形づくり、アリバイづくりでない実効性のある条例を制定することは絶対に必要である。
    • 学校保護者のほか、地域の自主防犯パトロール隊へも速やかな伝達が行なえるようにすべきである。成田市の場合は富里市民でも登録すれば教育委員会からの情報が配信されている。
    • 防災防犯情報メール配信事業は22年度の予算に計上されたと聞くが、伝達は素早くなければならない。
    • 防犯組織は、「防犯指導員連合会」だけでなく、今では「自主防犯団体」の方が構成員も多く、きめ細かな防犯活動にあたっていることの認識が欠けている。市のおいては、「自主防犯組織は警察の所管であり市は余計なことは背負い込みたくない」と考えていることはないか、掘り下げていただきたい。
    • 「子ども110番の家」の設置箇所の掌握(新設・廃止・継続の確認等々)は定期的に行なう仕組みになっているか、標識の管理(破損・退色)など、責任者は明確か、教育委員会、学校、青少年相談員、保護者組織が共通認識を持っているか、確認して進めていただきたい。

    ご意見に対する市の考え方

    頂いたご意見を検討した結果、以下のとおり計画の一部修正を行います。
    なお、「防災防犯情報メール配信事業」につきましては、富里市民にかかわらず登録いただいた方に情報配信する仕組みとなることから、市外からの通勤者や高校生の保護者など広く活用いただけるものと考えております。
    また、「子ども110番の家」事業の支援につきましては、関係各機関と共通認識を持ち推進してまいります。

    修正点
    修正前修正後
    地域の防犯活動に対し、効率よく犯罪抑止に取り組むことができるよう、警察と協力し、防犯組織(防犯指導員連合会)への協力支援を行ないます。地域の防犯活動に対し、効率よく犯罪抑止に取り組むことができるよう、警察と協力し、防犯団体への協力支援を行ないます。
    修正理由 防犯指導員連合会と特定する表現になっていたため

    P82 児童虐待防止

    ご意見の趣旨

    • 要保護児童対策地域協議会のメンバーをどのような人で構成するか、特定の思想を持つ人や組織に偏らない人選が重要。そうでないと知らないうちにそれら特定の人の意図する方向に流れることが懸念され、やがては「声なき多くの市民」の信頼を失いかねない。社会的弱者の救済・支援に名を借りた度を過ぎたものにならないことが大切。
    • 事案はこれから徐々に増加するものと思われる。初期把握は学校が一番だが、要観察段階からは対応を学校任せ、現場任せにしない横断的な連携体制と、責任の所在を明確にして取り組むべきである。

    ご意見に対する市の考え方

    要保護児童対策地域協議会は、虐待(身体的、精神的、性的、ネグレクト)など受けた要保護児童の早期発見及びその適切な保護を図るため、関係機関や関係団体の間で当該児童等に関する情報や対応方針を共有し、適切な連携のもとで対応していくことを目的として設置するものであり、メンバーについては、児童相談所、警察、保健所、学校、幼稚園、保育所、市の関係課、民生委員児童委員協議会などで構成し、特定の思想を持つ人や組織に偏るものではございません。
    児童虐待問題は、家庭内におけるさまざまな問題などから、その内容(身体的、精神的、性的、ネグレクト)も複雑であり、問題解決にあたり多くの関係機関・関係者の関わりが必要となります。このことから、関係機関等相互の適正な連携及び役割分担を明確にして取り組んでいきます。

    P85 外国人のための生活ガイドブック作成

    ご意見の趣旨

    • 外国人が今後も益々多くなっていくことは目に見えているが、生活ガイドブックには「地域社会に溶け込むことの大切さと、自治会加入を強く促す内容」をぜひ織り込んでいただきたい。また、女性が配偶者となって流入するケースが多く、迎える側の男性には社会性、積極性の乏しい人が多いと考えられることからも、双方に呼びかけることが必要であり、地域自治会等においても今の在り様の適否を改めて考え、積極的な方針を再構築することが求められよう。

    ご意見に対する市の考え方

    次世代育成支援行動計画における「外国人のための生活ガイドブック作成」の項目に具体的に明記すべき事項ではないため、ご意見として受け賜ります。

    お問い合わせ

    富里市役所 (法人番号1000020122335)健康福祉部子育て支援課

    電話: (児童家庭班/子育て支援班) 0476-93-4497 (家庭児童相談室) 0476-93-4498 (幼保連携班) 0476-93-1174

    ファクス: 0476-93-2422

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