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市内で麻しん患者が発生しました

[2018年7月9日]

麻しん(はしか)の発生状況

市内在住の10歳代の男児が麻しんと診断され、7月9日に医療機関から印旛保健所に麻しんの発生届がありました。

印旛保健所の調査により、感染可能期間である7月5日以降の接触者は、家族等に限定されていることが確認されています。

なお、当該患者は平成30年6月30日に発表した麻しん(はしか)患者の兄弟です。

麻しん(はしか)とは

麻しんウィルスの感染によって起こります。感染力が強く、飛沫・接触だけでなく空気感染もあり、予防接種を受け

ないでいると、多くの人がかかり、流行する可能性があります。高熱、せき、鼻汁、めやに、発疹を主症状とします。

最初3~4日間は38℃前後の熱で、一時おさまりかけたかと思うと、また39~40℃の高熱と発疹が出ます。高熱は3

~4日で解熱し、次第に発疹も消失します。しばらく色素沈着が残ります。

主な合併症としては、気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎があります。患者100人中、中耳炎は約7~9人、肺炎は約1

~6人に合併します。脳炎は1000人に1~2人の割合で発生が見られます。また、亜急性硬化性全脳炎という慢性に経過する脳炎は、麻しん患者約10万例に1~2例発生します。また、麻しん(はしか)にかかった人の数百人に1人が死亡します。(出典:「予防接種と子どもの健康」 公益財団法人予防接種リサーチセンター発行)

麻しん(はしか)にかからないために

麻しん(はしか)の予防は、麻しんワクチンの接種が有効な予防法です。

定期の予防接種対象の方は、対象年齢になったら、なるべく早めに接種をしてください。また、麻しんの既往が

ない方、麻しんワクチンを2回接種していない方は、かかりつけ医と相談し、予防接種を検討してください。

定期接種対象者 :  第1期 生後12月~生後24月未満     第2期 小学校就学前の1年間(年長児)


中学3年生までの方で、母子健康手帳の予防接種履歴を確認し、麻しん・風疹の予防接種が2回接種されて

いない方は、健康推進課にご相談ください。

麻しん(はしか)かなと思ったら

発疹、発熱など、麻しんのような症状がある場合は、直接、医療機関を受診せず,印旛保健所成田支所(0476-26-7231)に「麻しん(はしか)かもしれない」と伝え、保健所の指示に従ってください。

 また、麻しんの感染力は非常に強いため、受診の際は、周囲への感染を防ぐためにもマスクを着用

し、公共交通機関の利用を避けましょう。

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お問い合わせ

富里市健康福祉部健康推進課

電話: 0476-93-4121

ファクス: 0476-93-2422

お問い合わせフォーム


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