ページの先頭です

熱中症にご注意を

[2015年7月14日]

熱中症の季節

熱中症は、7月から8月にかけて多く発症します。特に、乳児や高齢者は、体温調整機能が低く、冷房の効いていない暑い室内や、車の中に長い時間いるだけでも熱中症になります。夏は節電を意識しながらも、熱中症予防を忘れないよう注意しましょう。

熱中症にならないための健康管理(熱中症を防ぐために)

熱中症とは

暑さや熱によって体に障害が起きることを「熱中症」といいます。熱中症は、その原因や症状、程度によって「日射病」や「熱けいれん」、「熱疲労」などとさまざまな呼び方をされてきましたが、厳密に区別することが難しく、最近ではひとまとめにして熱中症と呼んでいます。重度の熱中症は命に関わり、全国で毎年多くの人が亡くなっています。

こんな症状のときは熱中症を疑いましょう

熱中症では、次のような症状が起こります。

  1. 初期症状として、手足の筋肉が勝手に硬直したり、痛みを感じたりすることがあります。
  2. 具合が悪くなると、体のだるさや吐き気、頭痛などを訴えることがあります。
  3. 注意力が散漫になるほか、立ちくらみが起こるのも典型的な症状です。
  4. 言動におかしなところがみられれば、熱中症は危険な状態です。

熱中症の応急手当

涼しい環境に避難させる

まずは、涼しい場所に移動させましょう。風通しのよい日陰や、冷房が効いている室内などが適しています。

衣服を脱がせ、体を冷やす

涼しい場所に移動させたら、体の冷却をできるだけ早く行いましょう。熱をやわらげるために、うちわや扇風機で風を当てることが一番効果的です。風が当たるようにできるだけ皮膚を露出し、あまり汗をかいていないようであれば、皮膚に水をかけて濡らしてから風を当てましょう。このとき、氷水をかけるよりも、ぬるい水をかけてから風を当てる方が効果的です。また、氷のうなどが準備できれば、首や脇の下、太ももの付け根などに当ててください。

水分、塩分を補給する

熱中症の傷病者は、発汗によって脱水状態になっています。傷病者が飲みたくないといっても励まして飲ませ、十分に水分を補給させましょう。また、発汗することで、水分だけでなく塩分も喪失しています。少量の塩を加えた水や、最初から塩分が含まれているスポーツドリンクを飲ませましょう。

重度の症状のときは119番通報を

重度の熱中症になると、汗をかかなくなり、皮膚が赤く乾いてきます。自分で体温の調節ができなくなり、体温が上がってくるため、すぐにでも命に関わる危険があります。呼びかけても反応が鈍いようであれば、緊急事態ですので、直ちに119番通報をしてください。

医療機関での受診

反応が鈍くなり、自分で水が飲めない傷病者に対して、無理に飲ませようとして水を口に入れると、誤って肺に入ってしまう危険があります。このようなときは、医療機関に救急車で搬送し、点滴による水分補給を受ける必要があります。自力で飲めないときや意識が無いときは、すぐに119番通報してください。

救急車を待っているときは楽な体位にする

救急車を待っているときは、傷病者の楽な体位をとらせましょう。特に、立ちくらみがあるようなときは脱水が進んでいるため、ショック体位(仰向けで足側を高くした体位)にすると楽になります。

お問い合わせ

富里市消防本部消防署

電話: (本署) 0476-92-1311 (北分署) 0476-91-0119

ファクス: (本署) 0476-93-8837 (北分署) 0476-91-0139

お問い合わせフォーム


熱中症にご注意をへの別ルート

ページの先頭へ