9月25日～10月5日にかけて、千葉県を舞台に「第65回国民体育大会ゆめ半島千葉国体」を開催しました。
　富里市では9月26日に、『デモンストレーションとしてのスポーツ行事』のソフトバレーボールが社会体育館で行われました。
　ソフトバレーボールは、より多くの人が生涯を通じてバレーボールを楽しめるよう、考案されたスポーツです。
　当日は、48チーム・343人が県内から参加。20～71歳と幅広い年齢層の選手たちが「フリーの部」と「40歳以上の部」の2部門に分かれ、熱戦を繰り広げました。
　出場した選手は、レクリエーションとして楽しむ人、楽しみながらも勝負にこだわる人など、それぞれがこの大会を満喫していました。

　「フリーの部1位グループ」ではエンジェルスが準優勝、「40歳以上の部1位グループ」では富里ひまわりが準優勝、センチュリーズが3位に入るなど活躍しました。